9月28日 南東⇒北北西5m 波1.5m 小潮 月齢22.6
前記事からの続きなんですが一寝入りして早朝にヨッサンと待ち合わせ。
日中エギングでそろそろ厳しくなる頃なんで状況変化はありますがリスクが少ないサーフ&ロック地帯へエギングへ出かけてみました。
状況が厳しいと言うのは、もちろん内側などで新子などのミクロは居ますがこの時期、一番気にする検量サイズ以上をなんとかと思いのサイズがどうかの意味になります。
今回行ったのは大瀬戸エリア。
日が昇って砂岩礁への地磯へ。
広範囲、こういう看板が多いのですが期間は2ヶ月間。
釣ったとしても余計に獲らず、小さいのはリリース
一帯はまだ県南を主に回っていた頃に今日のポイント一帯はよく来ていました。
久しぶりの光景で和みます。
道具も最小限、考えてるカラーと誘いで獲れればOK。
ヨッサンはワンド出口、俺はハイネがある先端横から海溝先の瀬回りを狙う恰好。
一帯は砂地に岩礁がある一帯。
3.5号のKからスタートしますが1投目、フォールから着底にゴクっと伝わる反応。
一瞬、根魚かと思いましたが直後の跳ね上げからゆっくりサビいて誘い入れるとモンっと乗ってくれました。
500強ですが1投目より幸先いいスタート。
足元に小さいのがチョロチョロ。
一緒に追って来てるんですね。
その頃、ヨッサンも1杯来ます。
潮止まり近くになり緩んだ潮の中にチビサイズが多くなりました。
LIVEの3.5ピンクに変更し鼻の先でハイピッチで誘いハエ根の上でサイトステイ。
元気良く引っ手繰って行きます。
すぐにお帰り頂きます。
ヨッサンも先端に移動。
500サイズを追加。
小さいのも来てましたが潮も止まり、一時静かな時間が。
小休憩し、外潮が動く頃、ワンド内側で狙って一杯。
検量サイズ入るくらいサイズ?が元気良くLIVEテッパンカラーの青アジに。
もう少し、潮が走ってくれたら良かったんですが単発を各ポイントで拾っていくような感じでした。
10時にはヨッサンも互いに踏まえた感じで十分やろと言う事で早い納竿。
いろんな釣り場は有りますが波止でも底がどのような海底か回りを見回せば大体分かるはずです。
この時期、烏賊も人も多い時で入れ替わり立ち代りエギが入るとハイプレッシャーになるのは当たり前です。
新規開拓と言っても自分が知らないだけで殆んどが誰か入ってるのが現状。
しかし、少しでもリスクが少ない所も見つけ出すのもテクニックの一つ。
器量は誰でも同じ領域までいきますがそれ以上は他の察と力が必要だと俺は思います。
中々難しいですがそれも釣りの勉強の大きな課題ではないでしょうか