8月26日 南南東3m 波1.5m 大潮 月齢
0.5 旧暦8/2
今日は久々の良い天気、仕事で山林に入ったのですがもう、秋の味覚も。
今から実をつけるのですが、入ってないのは木から落ちてしまいます。
今では運動会は4~5月にあってますが昔は秋に集中し、弁当に蒸し栗が入ってたのを喜んでいた記憶があります。
まだ、秋刀魚はさっぱりの不漁らしいですが、何回も言いますが今年の気象はおかしい。
昨日の記事とカブってしまいますが、径の話で追加するものがありました。
リールのレベルワインド。
スペックがいいリールを使うと狙うものも大物思考になってきます。
当然、ラインもリーダーもスペックギリギリまで上げていくのですが、よく竿で適用ラインとかありますよね。
その大きさまで可能という意味なんでしょうが、昨日の話でノットを組むとコブが出来ます。
コブだけが原因ではないのですが、リールは巻き取りの性能を必要としますが、これも大事な事で出すスムーズさも重要なこと。
ラインが大きいと、その分、抵抗が出来てラインの出方が抵抗あるものでスムーズさがなかったりする。
この出方でフォールで食わすものが必要な釣りではあるなしで釣果に差がつく事は言うまでもないですね。
スピニングだってスプールのヘッド横にキズでもあるとラインが引っかかったり、ベールが歪んでいると巻きがおかしくラインが凸凹になり出す時にバックラッシュの原因になったりとか。
スムーズに出す時はレベルワインドの穴を大きかったらスムーズに出るのですが巻取りはしっかりずれなく巻かないといけないので適度の小さい穴の方がよい。
この両立したのがダイワさんよりベイトリールが出た。
出す場合、レベルワインドが開いた状態、クラッチがOFFの時。
そして巻取りを開始するときにクラッチをONにすると・・・
パシュっと小さくなる。
これは凄い、色んな機能がついたものもありますが、実戦型ではこういうのが攻めでは必要だと思います。
これがまだ進化して電動でのオートマチックになり付いてきたら、パワーリールには非常にいいものになるのでは。
あとワンランクアップしたラインであると獲れたかもとなった場合、こういう進化したキャパを広げる実戦型をほんと、欲しいと思える気がします。
あまり複雑にすると、ついていけないのがありますが(笑)
簡単明朗です