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九州総合釣行情報

塩の特性

2015-01-28 09:16:10 | 食・レシピ
1月28日 北西4m 波2.5mうねり 小潮 月齢7.6 旧暦12/9



今週、今夜あたりより天気は下り坂みたいですね。



最近、妙に雨が多く感じて、寒さもさほどないためどうなのかと思ってましたが、また冷え込むみたいです。






大寒も過ぎ、ガンセキの群れの目安を第一陣が、クリスマス前後、第二陣を大寒あたりに毎年見てました。




やはり大寒あたりより上向きではありますが例年より少ないようですが、短日に一気に押し寄せる時がありそれがいつか。



3年程前も同じような前半があまり釣れなく1月後半~2月頭に一気に集中し一人、3桁釣果も珍しくない時もありました。


通常狙うのに、同じスタイルの餌木だけでやろうとしても喰いの良さはやはり餌には叶いません。




俺は餌木一本でやる!と固定概念も分かるのですが適合性などでは、相手を感じ取る釣りに専攻したが俺はいいという考えであり、いまやってる釣りたいものを釣りたい、小さな魚種であろうと超大物であろうと川であろうと深海であろうと、その釣りをしたいのか今のスタイルです。



話は逸れたのですが、その餌を使う為に塩は欠かせないもので、餌持ち、旨味を引き出し保存もよい。





キビナゴや鳥のササミなど代表的な餌ですが手に入るなら鰹のハラミ、カマスや皮鯨など全て塩締めしたものが効果的




塩は他にも氷の保存性を手助け温度も下げてくれる。もちろん、食する場合も干したりする場合でも水分を出し、日光を当てると旨味をアミノ酸に引き出す手助けも。


釣りには欠かせないものですね。うちの消費、結構多い方かもしれませんが塩分取り過ぎには良くないです。





この時期、塩を使う旬なレシピです。過去、上げたものですが是非、オススメですので。

イカの塩辛レシピ保存版

http://blog.goo.ne.jp/egnagasaki/e/29d87875ba5b7f5a9b104257c06ea385



アニキ類には注意して下さいね

コメント
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