昨日の参院「政治改革特別委(略称)」は何かドタバタだったねぇ。
岸田首相は本国会で政治資金規正改正法を成立させることを広言していたが大詰めのこの段階になって「維新の党」が突如反対に回ると言い始めたからねぇ。
13時に予定されていた特別委員会の開会が大幅に遅れた。
これはなんかあったんだねぇ・・・。
ようやく始まった審議の中で「維新の党」が修正案を提示していた。
ハハーン、これで自公が譲歩して落着させようという訳か。(笑)
ところが採決を取る段階で今度は「暫時休会」だ。
そして再開後採決された内容は意外なものだった。
「維新の党」の提出案は否決され当初の自公案で採決されたのだ。
もう何が何だか分からない・・・。
さて19日の参院本会議はどうなるのかねぇ。
「維新の党」は賛成に回るの? 反対を貫くの?
今じゃ「維新の党」は野党からも総スカンの状況だ。
政治の世界って分からないねぇ。