子ども手当て、ようやく所得制限案ですって?
当然、当然。フフフフフ。
さて、今回は恋愛映画を。
「新しい人生のはじめかた」69点★★☆
70男(映画では60代の設定)と
50女(映画では40代中盤か?)
による恋愛映画です。
って、こういっただけで逃げてくお客さんがいそうですが、
待って、逃げないで。
けっこうロマンチックだし
ハリウッドらしい正統派な
オトナの恋愛映画ですよ。
なんたって
もう70男のダスティン・ホフマンが
まだまだ恋愛映画の主人公になれるんだぜ、と見せつけてくれて
軽くサプライズな作品でした。
ロンドンを舞台に
離婚歴ありの60男と、気がついたら婚期を逃してた40女が
出会うというお話。
最悪の出会い→一転して意気投合
→いいムード→すれ違い
と、恋愛映画としては少々お決まりの展開ではあるけれど
ちょっとした演出がロマンチックで
気が利いてる。
帰ろうとする彼女をピアノで呼び止める、とかね。
前に井筒督が「卒業」のダスティン・ホフマンを
元祖・ニートと評してたことがあったけど
いま言うなら
元祖・草食系?ちと違うか。
でもかようにこの人は70過ぎても
本当にギラギラ脂っぽいところが
まったくない。
「YESなら、君の笑顔を見せて」なんて
くっさいセリフが
クシャッとした笑顔とともに似合ってしまうのは
彼ならではでしょう。
ただ、相手役のエマ・トンプソンは
少々くたびれムードが色濃く
ロマンチック映画のヒロインとしてはキツイかな……
いやー最近ホント、恋愛映画の主人公の年齢って
あがってるんですよ。
明日は「50歳からの恋愛白書」
紹介しちゃおうかなー。え?もういい?
★2010年2/6からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開。
「新しい人生のはじめかた」公式サイト
当然、当然。フフフフフ。
さて、今回は恋愛映画を。
「新しい人生のはじめかた」69点★★☆
70男(映画では60代の設定)と
50女(映画では40代中盤か?)
による恋愛映画です。
って、こういっただけで逃げてくお客さんがいそうですが、
待って、逃げないで。
けっこうロマンチックだし
ハリウッドらしい正統派な
オトナの恋愛映画ですよ。
なんたって
もう70男のダスティン・ホフマンが
まだまだ恋愛映画の主人公になれるんだぜ、と見せつけてくれて
軽くサプライズな作品でした。
ロンドンを舞台に
離婚歴ありの60男と、気がついたら婚期を逃してた40女が
出会うというお話。
最悪の出会い→一転して意気投合
→いいムード→すれ違い
と、恋愛映画としては少々お決まりの展開ではあるけれど
ちょっとした演出がロマンチックで
気が利いてる。
帰ろうとする彼女をピアノで呼び止める、とかね。
前に井筒督が「卒業」のダスティン・ホフマンを
元祖・ニートと評してたことがあったけど
いま言うなら
元祖・草食系?ちと違うか。
でもかようにこの人は70過ぎても
本当にギラギラ脂っぽいところが
まったくない。
「YESなら、君の笑顔を見せて」なんて
くっさいセリフが
クシャッとした笑顔とともに似合ってしまうのは
彼ならではでしょう。
ただ、相手役のエマ・トンプソンは
少々くたびれムードが色濃く
ロマンチック映画のヒロインとしてはキツイかな……
いやー最近ホント、恋愛映画の主人公の年齢って
あがってるんですよ。
明日は「50歳からの恋愛白書」
紹介しちゃおうかなー。え?もういい?
★2010年2/6からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開。
「新しい人生のはじめかた」公式サイト
人の恋愛なんてあんま興味ないよ~。
パターンはだいたい一緒だし。
物語の一部として恋愛が絡んでくるのは面白いんだけど、全編それだとどうも退屈になっちゃう。
まあでも、若い人の勢いだけで突き進む恋愛映画よりは、少しは深みのあるストーリーなのかなあ。
番長、「ぴあ」の今年の満足度年間総合ランキング、外国映画の1位はマイケルの「THIS IS IT]だって。
納得。
納得。
バンザーイ!
そんで、もって初老と言いますか、中年物はね
あと10年後か20年後にでも見たい作品かな
いまの私には無縁だ
あいやー
みなさん中年恋愛映画はダメですかー。
でもじょうさまって
ちょっと前まで恋愛の権化だったって三本毛さんが。
人の恋愛に興味ないなんて嘘だろーってゆってますよ。