日曜日で、ワールドカップが終わりました。
アルゼンチンが延長PKの末に優勝。
メッシが正真正銘マラドーナを超えたと思います。サッカーの神になりました。
若い監督スカロニがメッシを完璧に使いこなしました。選手同士でもやっていただけにメッシの凄さを体感していたのだと思います。若い選手にしてみれば、憧れの選手でもあったメッシを最後に優勝させたいという気持ちもあったのだと思います。バランスの取れた選手選考で、采配が見事でした。
フランスは大胆な選手交代で、見事に劣勢をはねのけて、同点に。エムバペは決勝でハットトリック。凄いです。
最後、PKは気持ちの差が出たと思います。
最高の決勝でした。
日本はドイツ、スペインに勝ち、クロアチアには引き分け。
僕たち世代では考えられない結果。
しかし、これを観た子供たちは勝てる相手と思うでしょう。
日本代表は確実にステップアップしています。今後は指導者を世界基準にしていかないとダメでしようね。
今回で、ロナウド、メッシ、モドリッチ等歴史に残る選手が最後になりそう。記憶にのこる大会でした。
寝不足になりながら、8割くらい観戦しました。楽しませてくれたワールドカップでした。
また4年後観れるように、こちらも頑張っていこうと思います。
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