ギアナ高地 9-1 カナイマ

2009-02-21 16:38:50 | ギアナ

  

▽ちょっとお話!▽一一一一一一        

  ”カナイマ”ミニ知識        
  


カナイマ・・・ Canaimaは ギアナ高地の基地となる村で、カラオ川Rio Carrao 沿いにあります。 原住民はペモン族です。    

流れるカラオ川を”コカコーラ”とペモン人は云うそうです。

川の色が茶色っぽい、これはジャングルに茂る植物からでるタンニンが雨水によって川に流れ込むからです。

カナイマの東のウカイマUkaimaの村と合わせても人口は1000人にみたないそうです。





カナイマ空港から東に5分歩けば  カナイマ湖 Laguna de Canaima の見事な景観。
カナイマ湖には滝が手前から ウカイマ Ucaima、 ゴロンドリーナ Gondrina ワダイマ Wadaima、    アチャの滝 Salto Hacha、とあります。

彼方にはクサリKusariクラバイナ
 Kuravaina、のテーブル・マウンテンがあります。

対岸に浮かぶアナトリー島  Isla Anatolyには滝の下が歩ける。エル・サポの滝 Salto El Sapo。   壮大なアラの滝 Salto Aeaがあります。



エル・サポの滝  Salto El Sapo。    ”滝うらウォーキング”も楽しみの一つである。 

行ったのは(7月)で学校は夏休みでした、教会(ペモン)、土産物 一軒とコンビニ風の店。 

(W航空社提供・その他。)




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ギアナ高地 8 カバック

2009-02-21 13:45:23 | ギアナ




カバナヤン~カバック(集落)~カナイマ国立公園         

セスナ 3機でカバックへ           


カバック      
アウヤンテプイの麓の村で、段状の滝タナパベルパ(30m) があります。
上空からはジャングルが広がりました。















タバナベレパの滝
このカバックから歩いて行った”タバナベレパの滝”
滝の落差は 30メートルほどある。
”ロープで登る”の意味で段状の滝をロープを使って登るそうです。

足もとが滑る石ばかり、(滝に近ずく)登るのがもう大変だ。
現地のガイドさんは素足で、滑ることなどない感じ。一気に滝の上に登ってる。



タバナベレパの滝から戻り、ランチ・タイム。

昼食後、再度 セスナ機でカナイマへ。


カナイマ国立公園へフライト。


この移動中に運がよければエンジェル・フォールを見る事ができる!かも?しれない。
常にアウヤン・テプイには雲がまつわりついている。
これは天候次第だ。


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ギアナ高地 7  カバナヤン

2009-02-16 16:00:06 | ギアナ



サンタエレナ~カバナヤン~カバックへ         


宿舎:カバナルーデン  カバナヤンの村の入り口にある小さな宿泊施設。

水も電気も自家発電のため、10:30分には止まり、あとはローソクだけの生活だ。

サバイバルの一夜!ドキドキする夜~~ 床にはローソクと香取線香。
シャワーを手早くしないと水もストップの真っ暗闇だ。



ベッドは意外とかわいく2個もある。暗闇でもわかるように、イメージ・トレーニングをする。



ちょっとシャイなカワイー 地元の女の子。いくつなのだろうか。





カバナヤン・・・1920年代スペイン人が村を造り始めるまでは、何もなかった村。
標高1300mに達し、テプイ群に囲まれたギアナ高地の中でも奥の方に位置し、
ペモン族の集落としては、とても大きく、教会もありました。

ここからセスナ機に乗ってカバックへ行く。

7:00の夕食だ 一軒しかないレストランまで車で行く。
ここに着いたのが夕刻、勿論 街灯もなく、真っ暗やみだ。
手さぐり状態、知らない場所だから、つまずくわ、ぶつかるわ、もう大変!
ここがローソクの生活、水も一定時間しか使えない。
床にはローソクと香取線香で、手元に懐中電燈だ。ワクワク!ドキドキ!の夜だ。

レストラン  魚のフライだ。地元の料理かな?
できたての魚のフライはグゥー!






女主人のグアダルーペさんの手料理。(揚げパン風も)


スコールの合い間に修道院へ行く。
スペイン人の足跡がここにも感じられました。




話題のチャベス大統領の別荘





真ん中の女性がボスだ、どこの国でも女性は強し!。
サンタエレナから何百キロも走ってきたのだ。





3台の車で飛行場へ、セスナ機数台に分乗して、カバックへ(約30分)



カバナヤン~カバック(集落)~カナイマ国立公園へ

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ギアナ高地 6

2009-02-15 11:15:35 | ギアナ



サンタエレナ~カバナヤン  ②      



テプイ:ソロロパン・テプイ(人のねすがたのよう)が見えてきた。2000m。

雄大なテプイだ。 徐々に見えてくる。



11:10 左折し未舗装道路に突入。



自然道を激走する。
ゆれは半端ではない、体はボコボコ!


悪路の10K~~~ ワーーー  スコールのあとだろうか土は流され大きな石をよけ、避けきれないのは その上に乗り上げる 両手はしっかりつかまり でも天井に頭が~~





ランチ・タイムだァー 

イボリボ村

イボリボ村で昼食の弁当と地元のスイカをいやというほど食べた。

チナクの滝とペモン・インディアンの集落のイボリボ村。






チナクの滝


このイボリボ村からカヌーでチナクの滝へいく。
アポンア川をモーターつきのカヌーで10分ほど行くと、この滝の上にでる。(このまま進むと滝におちる)



上からも見えるが20分程山道をおりて滝の下にでる、落差110m。
水しぶきもかかり迫力があり、素晴らしい眺めでした。

上から落ちるチナクの滝です。


下から見上げるチナクの滝
落ちる滝を 水しぶきをあびながらも迫力がありました。


サバンナの不思議な花たち。
途中、食虫植物やモウセンゴケ、またアリ塚も見ました。







アリ塚だ



再び車にて西へ進み夕刻には、カバナヤンに着く。

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動画 ギアナ

2009-02-14 21:03:17 | ギアナ

オリノコ川をくだる。
テプイが見えます。






テプイには雲が多く迫ってる。
眼下にはジャングルが広がっている。




流れ落ちる滝。
揺れるセスナ機。
窓が狭くて、撮れません。




カナイマ国立公園のラグーンです。
4つの滝がありここのクルーズにもいきます。




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