中東 一度は訪れたい場所、でもなんだか怖い場所だった。
近ずきたくもなかった。
カタールのアルジャジーラ放送をよく目にしたからなのか、
米国同時多発テロ後、アルカイダのオサマ・ビンラディンの声明を流したあらりから、注目を集めはじめた。
Dohaの空港でカメラは撮らない事といわれ。カメラを向けたくなる衝動にかきたてられる。
白いロングの衣装に黒い輪っか「イガール」をつけて アラビアのロレンス みたいでひき付けられる。
男性は「トーブ」という真っ白な服装で女性は「アバヤ」という真っ黒い服装だ。
アラブの人たちの服装はとても、心地よくエレガントだ。
エメラルドグリーンの海、ドーハはかって漁師町だった、現在は新旧入り交じる街になっている。
近代未来の超高層ビル群が建ち並びモスクも見ることもできる。
スーク(市場)がある。昔ながらのスーク、土壁の建物に迷路がいりくむ、所狭しと日用品や織物が置いてある。
割りあい広い通りに面したテーブルでは水タバコの香りが漂っている。
高さ1メートルほどの水パイプから煙をふかしてる人もいる。
少し離れたところには キャメル・マーケットやファルコン・センターがあり衛兵がラクダに乗り警備している様子もみられた。
ここ ドーハの名前を聞くと「ドーハの悲劇」思い出す。このグランドに立ち写真を撮ったのを・・
カタールのドーハ だった
1993年10月28日、ドーハでの W杯アジア地区最終予選。 2-1とリードしたイラクとの最終戦、ロスタイムに同点ゴールを許し引き分け、W杯初出場を逃した。その舞台となった アル・アリ競技場だ。 アル・アリ スタジアム。