障害馬術個人 決勝

2021-08-06 08:15:38 | オリンピック
       8月6日 (金)

    
 
   オリンピック 障害馬術個人 福島大輔が6位入賞しました 

障害馬術は、コースに設置された障害物を決められた順番通りに飛び越える種目で、障害物を落としたり、規定の時間を超えたりすると減点され、その少なさを競います。

4日は東京・世田谷区の馬事公苑で障害馬術個人の決勝が行われ、30人が出場しました。

13番目にスタートした福島選手はミスなくすべての障害を飛び越えて88秒の規定時間内に走りきり、減点なしで他の5人の選手と並んでトップに立ちました。

このあと、福島選手を含む6人でジャンプオフと呼ばれる決定戦に入りました。
ジャンプオフに出られることは凄いことです 

福島選手はジャンプオフでも減点なしで走りきりましたが、他の5人も減点がなかったため、タイムが最も遅かった福島選手は6位入賞となりました。

銅メダルの選手とのタイム差はおよそ5秒でした  残念です

金メダルはイギリスのベン・マー選手、銀メダルはスウェーデンのペーデル・フレドリクソン選手、銅メダルはオランダのマイケル・ファンデル フレーテン選手でした。

障害馬術個人の記事です→
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