天声人語で星野道夫のコラムを読み、大自然の荒涼とした大地
アラスカが甦えってきました。
そして アラスカから一人旅が始まった時の想い出です。 随分と前になります。
その後南極 ニュージーランド オーストラリア 南米と秘境の旅のスタートでした。
成田からの初のアンカレッジへの直行便でワクワク ドキドキの搭乗でした。
遊覧飛行でマッキンリー(デナリに改称)迫り アラスカ山脈の大パノラマ 空からの
大自然を満喫しました。
乱気流でドキドキしながら楽しみました。
アンカレッジからはアラスカ鉄道で北のデナリへ。夏は1日に一本。冬は週一本。
犬ぞりのチャンピオンの今野道博さん現地で同行も色々と話がきけました。
星野道夫さん・・アラスカに魅せられ、壮大な自然の世界を描写した写真家。
植村直紀さん・・登山家 冒険家 マッキンリー(デナリ)で行方不明に。
カヤックで朝の海をめぐる。。。。ワシやクジラ クマの親子。。
壮大な山々 苔むした倒木、森の神秘。
氷河の奥に 魅せられます。
テクニカルリバーストーニーヒルからマッキンリーを望む。
マッキンリー 6194m 連日の晴天で最高でした。
機内から マッキンリーを撮る。
今は1人で旅行にはでかけられないのです。
パソコンが唯一の友だちであり、励みになっています。
想い出が私にとって消え去ることのない素晴らしい財産です。