終日かけて、国立公園の中をバスと船で横断し、アンデス山脈越えに挑みました。
氷河をいただくトロナドール山(3554m)やチリ富士と呼ばれる オソルノ山(2661m)を
見ながらチリ側のプエルト・バラスへいく。
雨の多い地域にもかかわらず快晴です。
ホテルからパニュエロ港へ、船でナウエル・ウアビ湖を(約70分)横断、
ブレスト港に着岸レストランで昼食、食後バスでアレグレ港へ、
ここからフリアス湖を船で遊覧(約20分)フリアス港着岸し、
国境でアルゼンチン出国手続き、バスで(アンデスの未舗装の自然道)の峠越え。
(1:30分)でチリ入国手続き(果物・生もの持ち込み禁止)
スーツケースのオープンチェック。国柄のスローペースには非常にまいりました。
ペウージャ港よりトドス・ロス・サントス湖を横断(約1:40分)でペトロウェ港に着く。
ここからは専用バスでプエルト・バラスへ。 長ーい移動です。
船からの景色は未開の国立公園ならではの、息がつまるような素晴らしさばかりでした。
このツアーは混乗ツアーなのです。耳にする会話はさまざまです。
アンデスの雪解け水からできた三つの湖をクルーズしました。
アンデスの山々の雄大な眺め、パタゴニアの蒼く輝く氷、目をみはる大自然に息をのむ感動です。
途中、プンティアグド山やオソルノ山(チリ富士)もはっきりと見ることができました。
プンティアグド山 針のように尖がってます。
オソルノ山です。
バリローチェ→ パニュエロ港→ ブレスト港→ アレグレ港→ フリアス港
(出国手続)→ ペウージャ(入国手続)→ ペトロウエ港→ プエルト・バラス
途中バスでアンデスの峠を越えながら、アルゼンチンから再びチリへ戻りました。
アンデス山脈の東側と西側で、大きな気候の変化や植生の変化もありました。
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