サンタエレナ 4

2009-02-13 21:32:30 | ギアナ



サンタエレナの 生活 体験      


サンタエレナの空港でひたすら待つ、連絡不足?連絡不可能、やっと車だ。
3台の車に分乗して宿泊地にむかう。  

サンタエレナの町から2kほど離れた高台にあり見晴らしがよい。
滝の水力による自家発電。

カンパメント・ペトイ:は自然に囲まれた緑豊かなロッジ形式の宿泊施設。
ギアナ固有の動植物にあえるかも知れない。

朝のモーニング・コールも電話もなく、ドア・ノックで起こされる。



サンタエレナ        

 サンタエレナ:カンパメント・ペトイ

夕食はこの宿泊施設で



ここは標高があったのか、寒くて眠れない。
持ってきた全部を着ても寒い。
薄いブランケットのようなもの一枚だけ用意してある。
体力が勝負なのにまいった気合いを入れなくっちゃ!
ベッドが木製でなく石造りである。上にはマットもない状態。
角に何度もぶっつけて痛い!アザ!だらけ





カンパメントのロビー


仲よし ホテル・オーナーの二人


アカアシカメ
コロンビア~ベネズエラにかけてのカリブ海沿岸の湿度の高いサバンナや森林に生息。 30cm~50cm 
このカメは10ヶ月で餌さは米だそうです。



見たこともない亀だ、”アカアシカメ”こわごわと手に乗せたり、さわったり。
毒があるかも、噛み付くかも、しれない。
 

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ギアナ高地 3

2009-02-10 17:26:50 | ギアナ


プエルト・オルダス~サンタエレナ 

サンタエレナ    

”失われた世界”ギアナ高地の玄関口として、すぐ南にブラジルがあり国境の町として栄え、ロライマ山を訪れる人などでにぎあう街である。
盆地に広がる町で どこか取り残された町の印象をうけた。
ロライマ山は2810mでペモン族の言葉で”偉大”を意味するという。
巨大な戦艦が大地を突き進んでいるように見え まさに偉大な雄姿である。
天候は非常に変わりやすく、焼けつく日差し、突然、叩きつけるような雨にと変わる。
ここからはグランサバンナのドライブが始まる。

プエルト・オルダス:インターコンチネンタル
朝早く ホテルの部屋からカロニ川とジョピスナの滝がよく見える。



下にはプールがある。 しかしバスタブの水がコーラ色あとは完備



朝食後、空港へ。(プエルト・オルダス)
ここから、セスナのチャーター機で向かう。
サンタエレナが雨だ。なかなか出発できない、2時間遅れとなる。
所要時間:約1時間。

サンタエレナの空港はただ広いがけで空港も完成していなく、管制塔もない。
近日中にチャベス大統領が来るとか。その日にオープンになるセレモニーもやるそうだ。

サンタ・エレナ
雨上がり(スコール)のサンタエレナの飛行場です。



コックピットとパイロット。 小型のセスナ機。



席も”くじ”で決め、コックピットの直ぐ後ろの席。パイロットの[ナバーロさん]





サンタエレナ 着後 3台の車に分乗しホテルへ。

ここサンタエレナから240kを幾つもの滝を見ながらの、ドライブだ。
途中は振り落とされるような悪路もあるという。ドキドキする。

ハスペの谷

碧玉。ジャスパー。ベネズエラを代表する世界で2番目に硬い石で、できた一枚岩。
きれいな赤茶けた色に黒い模様がはいっている。
乾季には水がなくなり、岩肌だけが姿を現します。
昼食後、碧玉の一枚岩、ハスペの谷へ。
赤い見事な岩の上を足首まで水につかりながら歩いた。
ゆっくりと水遊びをしたくなる、美しい谷でした。



国境 (ベネズェラとブラジル)

その後一気にブラジル国境に行った。






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ギアナ高地 2

2009-02-03 21:41:47 | ギアナ

カラカス~プエルト・オルダス    


カラカスのホテル:オール・カリブで目覚める。
昨夜は遅かったので、爆睡し寝坊をした。
朝食はプールサイドでビュッフェスタイルだ。 6:00~11:00.





やっぱりこの素晴らしいカリブの空気・空・海のなかでボーッとしてたら勿体ない。



ゆっくりしてはいられない。昼食前にチェックアウト。
ホテルに預けるスーツケースとギアナ高地へ持っていくのにわけねばならぬ。


昼食はホテルのプール前のレストランでとる。
パエリヤとサラダ(タルミードという椰子のくきだそうだ)
アレパ Arepa トウモロコシの粉を練って焼いたものでハム・チーズをはさむ。
アレサンチョ Aresancocho シチューでした。



時間さえあるのならばプールに飛び込みたい衝動に。




ベネズェラの国内線、アセルカ航空で少し遅れて
カラカス 16:40発→プエルト・オルダス 17:40着
空港内はこんなかんじ。到着時は周りも暗くなりはじめた。

なんだか食べ続けてる、デザートだけで充分だ。


朝 プエルト・オルダス:インターコンチネンタル


夜中にはだいぶ雨が降ったようだ。水たまりがあちらこちらにある。

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ギアナ高地 1             

2009-02-01 20:57:00 | ギアナ
 

秘境ギアナ高地とエンジェル・フォール     


20億年前の記憶を残す世界です。
最後の秘境と呼ばれるギアナ高地。
ギアナ高地に生息する動植物は他から影響を受けることなく独自に進化を遂げている。
南米3位の大河、オリノコ川、全長2060km.上流でアマゾン川とつながっている。
オリノコ川に面して深い密林に囲まれたギアナ高地は殆どが未開のままの地。
4~10月が雨季で年間3000mm.と降雨量が多い、毎日のようにスコールが数時間続きます。


 あまりの迫力に、思わず息を呑む。
圧巻の世界最大の落差の”エンジェル・フォール”


最高に興味のある”ギアナ”にでかけます。地球の反対側へいってきまーす。

成田  15:30  DL056
  所要時間  :12時間40分
  時差     :-13時間
  機内食    :2回

アトランタ着 15:10分 イグミレが非常に厳しい(5本指・靴・時計・アクセサリー)
 通過には時間がかかりそうだ。
アトランタで乗り継ぎ 一時間おくれで出発

アトランタ発 18: 10分 DL317 (1時間遅れ)でカラカスへ
       所要時間 :3時間58分

カラカス着 23:00  
 
        山の斜面に無数のランチュ(貧民街)がある。
        治安も悪く、強盗・殺人・誘拐など多発、要注意。
  夕暮れ時にカリブ海通過

カラカスの空港はこんな感じ。23:00


 ベネズエラは 北にカリブ海 西は大西洋 日本の2.5倍の面積である。
 ホテルは空港から離れた所のカリブ海に面したところにある。
 HOTEL OLE CARIBE に24:00 着く。

 
  ホテルは遅い時間なのでこの状態。暗い。




 首都カラカスまでは日本の直行便がないのでアトランタ経由です。

 カラカスはベネズエラの首都で資源の豊富な国。
 貧富の差があるらしい。

 成田からカラカスまできた、分かっていたけど随分長い時間かかったものだ。

 明日は国内線での移動なので荷物を縮小しなければならない。
 スーツケースはここホテル・オーレ・カリブに置かなければならない。
 
ベネズエラの国内線(アセルカ航空)で移動。

小型機であるので一週間分の荷物、パスポート、帽子、上着など(布製のものに入れる)重量も20キロ以内にする。ヒャァ~これで旅ができるのかな~ 不安。

 ホテル・オーレ・カリブ





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