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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

選書

2011-10-20 00:00:05 | 本と雑誌

今日は朝から”よみかかせ”に始まり、本・本・本で1日が終わったような気がする。
今朝は小学校、4年生の教室にお邪魔した。
朝の8時25分から40分まで15分間、職員会議の時間を使わせてもらっている。

chocogumさんのコメントに寄せられた質問から、今朝読んできた本を一挙大公開!!
(そんな秘密めいたもんではないけど(^_^;))

しゃっくり1かい1びょうかん―こどものためのじかんのほん (福音館の科学シリーズ)

しゃっくり1かい1びょうかん―こどものためのじかんのほん (福音館の科学シリーズ)
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-09-10

ソメコとオニ (岩崎創作絵本)

ソメコとオニ (岩崎創作絵本)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:1987-07-30

みりょくの み (五味太郎の「干支セトラ絵本」 9)

みりょくの み (五味太郎の「干支セトラ絵本」 9)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2007-05

以上。
朝のあいさつして、3冊読んであいさつしたら、ちょうど15分。
あいだに1秒間の深呼吸を入れたっけ(^_^)

『ソメコとオニ』は表紙を見た瞬間、誰かが「『モチモチの木』や!」と言ったので、
「う~~ん、似てるけど・・・親戚?みたいなもんかな?」なんて言って
「斉藤隆介 作。滝平二郎 絵」って言ったのに皆ポカ~~ンとして反応無し。
今までの経験では誰か最低でも一人くらいは「おんなじや~」くらい言うのに、今日はシ~~ン!
「えっ?! 同じ人と違う?」
思わず私の方が自身を無くしてしまった(^_^;)

ただし、それくらい皆が知らなかった分、読んでいるときの反応はバツグンだった(^_^)v
オニの姿に戻ったところでクスクス笑いはじめ、オニの手紙の頃には大笑いしたいのを我慢してる感じがこちらに伝わってきていた。
読み終わった瞬間、笑い声と口々に「反対や~ん」なんて言葉が返ってきた。
いろんなクラスで読んできたけれど、今までにないとても新鮮な感じを受けた。

無事終了したところで、今度は週末に図書館で読む本選び。
6年生は地域で陸上競技会があるから来ない。
まぁ、もともと低、中学年を目安に4冊くらい読んで、そのあと折り紙や工作などをしている。
スタッフは皆用事で来れないので今回は私一人。約30分。

昔話、物語、”科学本”と呼ばれる内容のものをそれぞれ1種類ずつ組み込んで、big本と紙芝居と絵本になるように選ぶ。
季節は秋。工作は”ロケット”。
big本はかねてから県立図書館に予約したあったのでそれを取りに行くついでにおもしろいものはないかと見て回り、3冊借りてきた。
紙芝居はこれといったものが無かったので、こと紙芝居に関しては品揃えの良い隣町の図書館に立ち寄った。
ゲット!
ついでにパッチワークの本も数冊(^_^)v

工作の準備に地元の図書室にも行って、ついでに数冊の絵本を借りてきた。
big本と科学絵本は決定している。
紙芝居は昔話。
それに見合った絵本を時間を考慮に入れて1冊選ばなくてはいけない。
秋の夜長、明日の晩は読書三昧で過ごすことになりそうだ(^_^)