あっという間に3月。しかも今日は既に3日。
例年ならばら寿司作って、ケーキ買って張り切っていたけれど・・・
今年は・・・
昨日やっとこさ、パッチワークのおひな様が飾られた(^_^;)
夫婦2人ゆえ、ご馳走はしない。
こんなことは、次女出産でそれどころじゃぁなかった19年前以来。
大学は春休みに入っているものの、我が子たちはそれぞれ皆用事があって帰省の話は今のところ無い。良いこと良いこと(^_^)v
”忙しい”とは書かない。
多分、充実した日々を過ごしているのだろう。
そして、私も・・・
2月。長女の引っ越し、確定申告、生涯学習にパッチワーク作品が2点、よみきかせでパネルシアターを暗記して発表。
ホント、めまぐるしいような日々だった。
けど、”忙しい”というより"充実している”、そんな毎日を楽しんでいる感じだった。
『”忙しい”と言う字は”心を亡くす”と書くから使いたくない』とさださんが言っていたが、こういうことなのかもしれない。
ムッチャめまぐるしくて、でも心を持って楽しんでいたら”忙しい”感は無いのだ。
まさに”充実した日々”でしかない。
独身時代所属していた地域栄養士会のロゴに使っていたデザインをパッチワークにアレンジ、タペストリーにした。
数年前から考えていたものがようやく形になって喜んでいる。
もう1つは、すでにティッシュペーパーボックスを入れて車の助手席にぶら下がっている。
パッチワークと言うにはあまりにお粗末なんだけど、とにかく車に無くてはならない優れもの。
三代目である。
先代はもっとも手抜きだったけど10年近く働いてくれ、ボロボロ状態だった。
作品展示が終わってすぐに勤めに入ってもらっている。
実を言えば、作品発表の場がなければもうしばらくはボロボロのまま使っていただろう。
そう言う意味で生涯学習はありがたく思っている。
今回、読み聞かせで”ブラックパネルシアター”を使用。
『ヘンゼルとグレーテル』を演じた。
”お菓子の家”で有名なグリム童話だけど、それ以外私自身ちゃんとした話はわかっていなかった。
語りの本を数冊読んで勉強して、演出を考え、覚えて発表に至った。
ブラックライトはきれいで、子どもたちも見入ってくれていたと思う。
会場を暗くするので観客が見えない・・・緊張しなくて済んだ(^o^)
我ながら、”よく頑張った!”と思う。
さぁ、次なるは・・・
まずは年度末〆の仕事をやり終えてからかな・・・