”紙芝居”でカテゴリーが”炭”。
ちぐはぐな感じがするけれど、どっちも伝えたくて欲張ってしまった。
1ヶ月前の『縁は異なもの・・・』 で書いた講習会の結果報告。
紙芝居の会員さんが何冊も”紙芝居"を演じてくれた。
拍子木をならして「はじまり、はじまり~~」と言いながら舞台の扉を開いて読み始めていた私。
演じる”というイメージはもって読んでいたけれど・・・
始める段階からびっくり!!
「演じさせていただきます」と言って一礼してから、おもむろに扉を開き演目、作者等を読み始める。
そう、まるでお芝居が始まるそのままの雰囲気。
紙の”お芝居”なのだ!と気づかされた。
物語完結型と観客参加型とに分類されるそうだ。
観客参加型として『ごきげんのわるいコックさん』を聞いて、ムッチャていねいな読み方にまたまたびっくり!私は子どもを前に、かなりスピーディーな読みをしていたかもしれない
紙芝居の歴史、絵本との違いなど、読み聞かせの勉強会では出てこない内容が新鮮だった。
受付のテーブルに飾られた スイセンと炭。
受付を待つ間、スイセンの香りを満喫している人もいた。
受講室入り口横の作品。
これらは”フラワーアレンジメント” と称していいそうだ。
これらの Mさんの作品を見て、受講生だった人と炭のことで話もできた。(おしごと、お仕事)
無理してでも参加して良かった。大収穫の1日だった