2月、姪っ子の吉報を皮切りにちょこちょこと「サクラ咲く」の知らせが届き始めている。
和歌山県の高校入試の発表は明後日。
友人、知人のお子達が皆合格していることを願う。
さて、昨年1輪だけ咲いた”かねのなるき”。
今年は・・・
お見事!!
ザッと数えて、22輪
他の2鉢も花をつけた♪
まだ、1つと3つだけだけど、来年はきっと20輪以上花開かせてくれるだろう(願)
花が咲く、咲かないは、ビニールのかけ方によるものではないらしい。
では、なぜ?
近所の人の話では、説明は難しいらしい。
「とりあえず春に無チッソ肥料をやってみれば」と言われた。
でもなぁ・・・
私は、米のとぎ汁と牛乳パックの洗い水しかやってないけど、こんだけ、それも突然咲き始めたし・・・
別の1件は、盆栽の如く枝葉が簡素に整えられていたものの、それは見事に枝という枝に花をつけていた。
我が家の鉢はその真逆。
密林のように葉があって、幹が太い。ただ、その割にかわいそうなくらい鉢が小さい。
どちらも育つのに厳しい状況と言えるかも知れない。
それゆえ、必死で花を咲かせているのかなぁ・・・?
ようやく花開きはじめた”かねのなるき”。
枯らすわけにはいかない!
開花期間は結構長くて、もうしばらくは花を楽しめる。