不謹慎かもしれないが、「567のお陰で…」と言いたくなることが、しばしばある。今日も…
母校の卒業生の会で開かれる講演会。
ほぼ毎年開かれているけれど、もちろん今までは会場へ行かなければ聞けなかった。
参加したのは数年前に同級生が講師を務めたとき1度切り。
友人は病院栄養士勤務をしていて、成分表改定に伴う注意点などを主にした内容で、よどみない講演に感動。
数人の同級生と再会できたのも嬉しかった。
けどねぇ…本業はやってない上に、大阪まで行って受講するにはハードルが高かった
今朝は、主人は柔道の昇級審査で釜での仕事は言われないことがわかって、一週間前に申し込んだ。
大阪は自粛状態の為、Zoomオンリーとなったようだ。
高校時代ハードなクラブ生活を経験していたこともあって、ず~~っと以前からスポーツ栄養には興味があった。
子どもたちは、中学、高校と柔道部で、減量も何度か手伝った。
同じ学校の部員だけでなく、対戦相手のチームでも減量にまつわる悲喜こもごもを見てきた。
今回この講演を聴いて、思ったこと。
アスリートに専門的な栄養指導が大事で、講師の先生の仕事内容やスポーツ栄養士としてのお仕事の一部が垣間見えた。
注意点や心がけている事を聞いていたら尚のこと、中高生のスポーツ選手にとって、”栄養”とまでいかずとも”食事”の大切さを知ってもらうことが大事だと痛感した。
これを機に、もう一度ちゃんと勉強して、何らかの形で発信できたら良いなぁ…