
先月上旬の新聞切り抜き。『おはなし絵地図』という言葉に興味があった。
再話の勉強を始めた頃、グループのメンバーの一人が「やってみない?」って言ってきたことがあったので、どんなものなのか見てみたいと思った。
行けるチャンスを待っていた。
GWで遊びに来ていた人たちも、かなり少なくなっただろう昨日に決行

ちょうど、海に潜りたがっていた娘を運転手に串本方面へ



まずは、すさみの道の駅で休憩。
あまおうイチゴソフトは完売
せっかくなので、ちょっとリッチにラングドシャコーンのソフトクリームを








まずはイノブタ大王様に

普通のコーンと違って、ラングドシャコーンはまた格別





田並劇場。
絵地図の細かさに感動
そして、画材に彩煙墨と松煙墨が使われていることにビックリ
と同時に墨の味わいが作品とマッチしている



実は、何も知らずに付いてきた(?)娘は、入口を入るなり、「作者さんは前赴任先の生徒のお母さんだよ
」と言うのだ。

絵を見ていたら、作者さんとお嬢さんが来られて直接お話できた。
もちろん、娘は教え子になるお嬢さんと数年ぶりの再会で、話が盛りあがっていた。
もちろん、娘は教え子になるお嬢さんと数年ぶりの再会で、話が盛りあがっていた。
そして私の方は、もう一人の来館者さんともお話しているうちに、友達のfacebookコメントでお見かけしていた方とわかる。
つくづく、”世間は狭い
”

”繋がっている
”と、感じた

