いきなりですが、「これ、な~んだ 」
実物を見た人は皆、「ウニ」と答えて、しばしジ~~ッと眺めて、「ウニ
???」となった(笑)
写真では、大きさがわかりにくいだろうから、爪楊枝を添えて…
まぁ、これは一番小粒のもので、この倍くらいの大きいものもある。
答えは、イガの炭。
私が、釜へ行く途中で山栗のイガを拾い集めてきて、セッティングして、主人に炭に焼いてもらった
1回目のは、形状はちゃんと残っていたけれど、触るとモフモフで柔らかく、崩れていく…
ちょっと焼けすぎた
次は、その失敗を考慮に入れて、ちょっとだけ工夫をこらした結果、今年2回目の挑戦で、大成功
とても繊細で、優しくつまみ上げても、ポロッとイガの一部がはがれて落ちた。
(周辺に見えている黒い線らしきものは、はがれたイガの1本、1本なのだ)
それでいて触ると、とげとげの痛いのは、しっかり残っている
さぁ、これをどう料理するか
ここからが、私の腕の見せ所 うまくいきますように
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