能登半島地震から2ヶ月が過ぎた。多くの人がまだ避難生活を続けているという報道に胸が痛む





和歌山でも揺れを感じた人がいたくらいだから、滋賀はかなり揺れたと思うのだが、その時、娘は正月休みをenjoy中だった。
姉妹で、オーストラリアに飛んで、ダイビング三昧の最中だった。

「11日間も滞在するのだから、時間はあるでしょう。絵はがきを送って下さい」と課題を出しておいた。
エアメールは、娘達が帰国してから5日後に届いた

長女は初めての海外。
次女はすでに数カ国を旅したことがあって、パスポートやビザの取り方から旅程まで、次女が先導していた

帰国後、長女に変化が起こった

字幕映画も拒否るほど英語を毛嫌いしていたのだが、英語を勉強しようという気になったようだ

現地で会話が出来なければ面白くないということを嫌というほど経験してきたようだ

(出発前から決まっていたことで、次女が会話担当だった)
ダイビングは国内にしても、海外旅行はまた行ってみたくなったらしい。
まずは聞くことから
と、気持ち前向きになった






かわいい子には旅させよ

海外でのダイビングなので、かなり危険な旅だとは思いつつも、送り出して良かった





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