作品展には間に合わなかったが、パッチワークが完成した

昨年秋、知人が出展している展示会を見に行った時、
知人から「あなたの作品は、よみきかせをしているからかなぁ…物語、メルヒェンのようなものを感じる」と言われた。
「そうかなぁ…
」と思いつつ、お褒めの言葉と受け止めた






そんなことがあって、「そろそろ2月の作品展に向けて、何を作ろうか
」

時間も限られてきたし…と悩みかけたら、降りてきた

知人の言葉が大きなヒントになった

以前、再話を冊子にするとき私が描いた挿絵


これだ

ってことで、題して『貧しい男と天帝』。

主人公が天帝のいる島を前に、カメと出会うシーンだ

A3くらいの大きさなので、人とカメをアップリケ技法で縫い付けるのは、難しかった

次なる作品と一緒に、来年の作品展には出展しようと思う。
さて、今度は何にしようか…
もう一回、降りてこないかなぁ…


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