芸術の秋。
yasukoさんの作品展を見に行ったら、ムクムクと制作意欲がわいてきた。
私の場合はパッチワーク。
「何か作りたくなってきた」と側にいたかえるさんに言ったら、糸通しの話になった。
かえるさんには便利な糸通し機(息子さん)がそばにあるそうだ。
私は、半年くらい前から、夜になると目がショボショボ。
針の穴は見えてるのだが、糸は穴を通り抜けてくれない。
木綿針によりの細いパッチワーク用の糸なら通るが、糸通し機がなくては縫い物が始まらない状態だ。
いちいち娘に頼む方が面倒だし、好きだった縫い物が少し億劫にはなっていた。
が、耳寄りな話をテレビドラマでゲット!
10月1日放送のNHKの『神様の女房』第1話。
常盤貴子演じる松下幸之助の奥様は衣食住バッチリだったらしく、特に糸通しが早かったらしい。小姑に褒められ得意げにコツを話すシーンがあった。
老眼でも通様するンかなぁ・・・?なんて疑問を抱きながら、何気なく聞いていた。
昨夜。第2話を見ながら縫い物を始める。
通った!!
あれだけ時間かかって通していたものが、たった1発でスーーッと通った♪
コツとは・・・
針を持つときに、指の上に針の穴だけが見えるようにする。
指に添わすようにして糸を通すといい。
2本目。
これまた苦もなく、スーーッと一発で通った(^_^)v
糸通し機、必要なし!!
ヨーーーーッシ!! 作品制作、開始!!
早速絵を描いて、今回はちょっとアート的なパッチワークに挑戦だ!
おはようございます。
糸通しのお話。
ありがとうございました。
早速実践してみます。
そうそう、
炭火焼の親方さんの釜場は、
作り直すのに、とっても時間とお金が
かかるのでしょうね...。
全くわからない世界の事なので、
軽率でしたらごめんなさい。
復旧をお祈りしています。
それから、今度
どんなご本を読み聞かせに使ってらっしゃるのか、
教えてください。
よろしくお願いします。
昨夜、作品を手がけていて、しつけをかけようとしたのですが、早速糸通し機の出番(^_^;)
やっぱり、よりのない太めの糸は通しにくいです(>_<)
まだまだ修行中。
作品が出来上がる頃にはバッチリ通せるようになりたいものです。