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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

107年前

2022-08-15 17:01:37 | 本と雑誌

きょうは、終戦記念日。

2013年だから、9年前に投稿した『99年前のクリスマス』。

 

2013年12月12日のブログ記事一覧-enjoy

2013年12月12日のブログ記事一覧です。炭焼き母ちゃんの奮闘記スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ【enjoy】

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今、この真夏にクリスマス と言われそうだが…

同じ史実に基づいた絵本が、つい最近出版されたことが新聞に載っていた。

さっそく、図書館で借りてきて読んだ。

茶色と黒で描かれた表紙から始まる。
ページをくっていっても、しばらくは同じような色調で戦場がイメージされている。
半ばを過ぎて、少しずつ色がつき、最後は暖かい色で描かれている。
平和を願っている作者の気持ちが、絵からも伝わってくる。

以前読んだ『世界で一番の贈りもの』をもう一度読み直したいと思う。
そして、どちらか1冊、今この世界情勢の中で、高学年になら読み聞かせを出来るかなぁ?

 


赤ジソ

2022-08-13 14:56:15 | 食・レシピ
今年は、暑すぎるから❓ 雨は降るけど、降水量的には、少ないからか⁉️
赤ジソの生育が今一💦で、知人の知り合いに頼んで届けてもらった。
大量
 
葉を摘むのも一仕事だった
 
お陰で、シソジュース2回分
柔らかい葉を選んで、モミ紫蘇にして干して”ユカリ”も作れる
お弁当に自家製のユカリは、最高においしい
娘は、長期休暇中に給食の代わりに持って行くおにぎりに欠かさずユカリを混ぜる。
去年作ったユカリは残り少なくなっている
ちょうど良かった 今から干せば、盆休み明けには何とか間に合うだろう
 
混じっていた青じそは、そうめんのお供とサラダなどお料理に使える
 
届けてくれた知人には、お礼にしそジュースをペットボトルに入れて届けようっと

完熟梅を使って

2022-08-11 10:35:28 | 食・レシピ
6月の終わり頃に、新聞の折り込みチラシに梅の加工レシピが載っていた。
読んでみると、私の作り方とは全然違う
”梅ジャム”は梅ジュースや梅酒を作り終えた実を種を取って適当に刻んで、砂糖と少量の水を加えて煮詰めて作っていた。
”梅みそ”は青梅と砂糖、味噌を1:1:1で漬け込んで、果汁が出きった頃合いで実は取り出していた。
 
作ってみたくなって、最終日に追加で完熟梅を2kgもらってきて、下処理をして1kgずつに分けて冷凍庫に入れておいていた。
先週、ようやく実行❣️
冷凍庫から出してきて、ホーロー鍋に入れて、半解凍。
包丁で梅に切り込みを入れて、砂糖を加えて火にかける。
解凍しすぎていたからか、果汁は出てるし、あっという間に実はズルズルくらいに柔らかくなった。
種を取り出すのに、もったいない精神からできるだけ実をこそげ取ろうとしたので、ここが一番手間取った
仕上げの砂糖を入れて火にかけたら、混ぜ込んでいる間にほぼ完成状態に
混ぜながら、大あわてでコップに水を入れて、糖度具合を測ったくらいだ
 
そのあと別鍋に味噌を入れて、できあがった梅ジャムの半量を入れて、火にかけて軽く混ぜ込んで完成
 
冷めたら、ビンに詰める。思ったより簡単にできたかも
 
水ナスを半分に切って、フライパンに油をひいて両面を焼いたところに”梅みそ”をのせて食した。
食べてみてわかったこと。
このレシピの”梅みそ”は果汁だけでなく果肉を食べることになる
それゆえ、完熟でないと梅のえぐみが出る
 
「青梅は食べるな」と小さい頃から聞かされてきていた。
私は食べる勇気は無いけれど、完熟は甘いそうだ。
”完熟梅”ならではのレシピだ

サプライズ

2022-08-06 09:05:22 | 日記
昨日、滋賀に住む次女から「遅れたけど…」のメッセージ付きで誕プレが届いた
ロングTシャツとくつした2足。
私自身は間違っても買わないようなデザインを選んできて、世界を広げさせようとしてくれている
 
普段は、口癖のように「送料かけたら、もったいない」と言うのに、こういうときは別のようで…
外の包み箱をよく見ると、段ボール箱にマスキングテープを貼って、リメイクしてある
手が込んでいる サプライズ好きで、私を喜ばせ上手だ
 
その反対は、我が主人
私の誕生日にも関わらず遅くに仕事から帰ってきての第一声は、長女に「ホイ、誕生日プレゼント❣️」と真顔で渡そうとした
慌てる娘 そう、長女の誕生日は、7月後半で同じ獅子座
ゆえに、主人は真剣そのもの
ダンナの頭の中は、まだ7月だったのか⁉️
いや、娘とは当日に「そうか今日、誕生日か」と会話していたから、遅れてのではある。
ちょうど頂き物のお菓子を、自分は食べられないから持って帰ってきただけなのだ
よりによって私の誕生日にやるところが、主人らしい
 
30年経っても奥様の誕生日が覚えられない 
毎年のことで、私の誕生日には何かしらやらかしてくれるのだ
同じサプライズでも、笑うしか無かった

暑中見舞い

2022-08-03 16:21:31 | 日記
一昨日の天声人語に、『百日紅の赤い花が暑苦しく思える』と書いてあった。
確かに赤い でも、ピンクや白もあるし…
最近は、サルスベリの花を見ても、夏を感じて、暑さに負けないぞという気分になる。
 
記事を読んで、真っ先に「なんとタイミングの悪いことか」と考えてしまった
その前日に投函した暑中見舞い。
 
  
アサガオとサルスベリを撮って、どっちにしようか迷った。
ヒマワリがあれば、言うこと無しだったんだけど…白いハガキに白い花では変かな❓と思って赤を選んだ。
今、複雑な心境…
 
新聞は、天気予報の赤く染まった列島地図のことが言いたかったようで、『テレビをやめてラジオで聞こうか』としめていた。
いや、それはそれで聞き苦しくなってくると思う。
昨日、30分~1時間おきに流れるラジオのニュースを釜場で聞いていたら、567患者の体温か⁉️と思えるくらい
各地で36℃以上の数字が、順番に読み上げられていく。うんざりだった
 
おまけに、「こまめに水分を摂って、外出は控えて、室内で冷房を…」と続く。
ハイハイ 外で仕事する人は、どうすんねん と突っ込みたくなる
生死に関わるような気温だとは思うけど、室外機がさらに外の気温上昇につながるような気がして…
屋根があるだけマシだろうが、釜場で、工業用の扇風機をガンガンに回して作業をしながら聞いていた。