25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

天気が悪すぎる

2018年09月21日 | 日記
 今年の7月、8月、9月の天候を経験すると、暑すぎ、長雨で暮らしにくくなったと思う。来年も同じようなら日本はもう温帯地域を返上し亜熱帯の国だとせねばならない。
 この九月も異常である。鬱陶しい限りである。

 鬱陶しい九月にバドミントンの世界大会があり、日本の強さ、特に桃田の強さに感心した。すると今度は「大坂なおみ」がUSオープンで優勝した。胸がスカッとした出来事だった。
 卓球、バドミントンにテニスが加わってきて、楽しみが増えた。テレビは相変わらずプロ野球の全試合結果を編集してニュース番組の大半を使う。これにはうんざりする。
 トーレパンパシフィックオープンも放送は準決勝と決勝のみらしい。BSででもやってもらいたいものだ。こういうときの機動性と柔軟性はテレビ局にはないものか。

 天気予報によると十月の天気も悪そうである。孫娘の百合子が最後の保育園での運動会ということで、息子の嫁さんから見に来ないかと細君に誘いがあった。当日が雨だったら3日後になるるーらしい。
 日本列島を取り巻く環境は確実に変わっている。環境も世界の政治も。百年後、二百年後を見通せる思想がまだ出てきていない。資本主義社会の次の段階のことである。