25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

バカバカしい

2018年10月05日 | 文学 思想
 なんとバカバカしいことが壮大に舞台の上で二人の人物によって語られていた。ソフトバンクとトヨタの社長の二人である。彼らは自動運転によるカーシェアリング、次世代の車の使い方を語っていた。
 カーシェアリングなど規制さえなくせば、すぐにでもできることだ。タクシーは相乗りさせればよい。ミニバスも解禁し、町中を走らせばよい。バリ島ではとっくの昔に開始していた。日本がいつまでも既得権益者を守ろうとしているだけだ。
 荷物を運ぶ?すでに荷物は運んでいる。幾つかの場所にまとめることの方が先だ。客側がとりに行くのもいいではないか。
 カーショッピング? そんなもの要らない。すでに限界集落では移動販売車がやってくる。これの規制を撤廃すればなおよい。
 カーオフィス? これも要らない。AI。何に使うのだ。それが善いことに使われるのか。善いことというのは悪いことをも意味するし、善いことと悪いことの間ににはグレーの部分が多い。つまり「善悪はわからない」ということだ。

 紹介するものは次々とバカバカしいもので、あっと驚くものはなかった。
 それよりもJRの二本の鉄道線をうまく使える技術くらいないのか、と言いたくなる。紀勢本線などは
 一時間に一本も走らないのだ。

 最近のバカバカしいことに「宇宙旅行」があった。1000億円とか言っていた。その真偽はともかく、そんなお金があったら基礎研究に寄付でもしてあげてよ、と言いたくもなるし、何か役立つことに使ってよ、とも言いたくなる。