本日もシコシコと、木材市で買ってきた板を部屋の棚板にする作業をしています。
板の片側を壁に沿わせるために縦に切断していたときのことです。
「バチン!」
突然、鋸が折れました。
この鋸は入学と同時に買ったもので、ちなみに名前は「強い奴」という商品名です。
私の扱いもきっと悪かったのでしょう。
そしてこの鋸で切っていたものがこの写真の材木です。
ご覧頂くと、切ったところが外側に大きく反っています。
これを手で押してみるとかなりの力で反っていることがわかります。
つまり木の中でこの位大きな力が働いていたことになります。
先生が一度授業中に「あて材」の話をして下さり、この「あて材」は木の中に大きな力がかかっていて機械鋸で切っているときに刃を挟んでしまうこともあり大変危険だと教えてくれました。ちょうどこの板と反対側に反る力が働いているケースだと考えられます。たしかにこんなに大きな力で挟まれたら鋸が動かなくなり大変危険なことが実感として想像できました。
強い奴は折れてしまいましたが、これを糧にしていきたいと思います。
板の片側を壁に沿わせるために縦に切断していたときのことです。
「バチン!」
突然、鋸が折れました。
この鋸は入学と同時に買ったもので、ちなみに名前は「強い奴」という商品名です。
私の扱いもきっと悪かったのでしょう。
そしてこの鋸で切っていたものがこの写真の材木です。
ご覧頂くと、切ったところが外側に大きく反っています。
これを手で押してみるとかなりの力で反っていることがわかります。
つまり木の中でこの位大きな力が働いていたことになります。
先生が一度授業中に「あて材」の話をして下さり、この「あて材」は木の中に大きな力がかかっていて機械鋸で切っているときに刃を挟んでしまうこともあり大変危険だと教えてくれました。ちょうどこの板と反対側に反る力が働いているケースだと考えられます。たしかにこんなに大きな力で挟まれたら鋸が動かなくなり大変危険なことが実感として想像できました。
強い奴は折れてしまいましたが、これを糧にしていきたいと思います。