日曜日 農作業にと田舎に帰ると
婆はめかしこんで?(無理無理)何やら出掛ける準備をしている
地区の文化祭で従兄弟の嫁がオカリナと大正琴で出場するのを
近所の婆さん達と連れだって観にゆくとの事
それじゃー留守中にと
おいらは ジャガイモの植え付けの準備を仰せ付かった
白菜の終わった畑を管理機でならしたあと溝をつけて
その溝に枯れ草の堆肥を入れ
下肥を便所から肥担桶に汲み出して撒いてゆく作業だ
この作業はさすがに初体験 田舎の香水の匂いはキツかったが
でも実際やってみると さほど気持ち悪くは無かった
何事も経験!経験!やらねば解らぬ!
下の写真は岡山文庫版の岡山の民具 鶴藤鹿忠著 のものだ 今はさすがにポリ製の肥タゴだ