エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

粗忽者

2019-07-09 12:08:37 | Weblog

今朝テレビのBS番組を観ていたら
北海道の千歳市に有る支笏湖が出ていた
支笏湖と聞くとオイラは
粗忽者を思い出す まぁオイラのことだ
そこつもの おっちょこちょい の事だ
この漢字支笏湖の「笏」と 粗忽の「忽」
文字はよく似てるけど全く意味は違う
笏はしゃくと云う神主や聖徳太子が
捧げてるやつのことだ
粗忽の忽は「たちまち」=「すぐに」
まぁ「早合点をする人」と考えれば
意味がわかるよね
今朝はちょっとだけ漢字を勉強してみました

それにしてもコレは何のためにあるのかな?
調べると官位のある人が(お偉いさん)が
礼装したとき持つネクタイの様なものとあるが
まぁ権威の象徴 王冠の様な代物なのだろう(チャチイけど)
それとも水戸黄門の印籠か? ひかえおろう!!

コメント
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