水を抱く

2020-01-25 14:48:39 | Weblog

腰巻に描かれた宣伝文句

「石田以良史上もっとも危険でもっとも淫らな純愛小説!」

という言葉につい買ってしまった

助平おやじの衝動買い

確かに淫らな文章の羅列ではあるが

前作「娼年」「美丘」「眠れぬ真珠」とさほど淫らさに

特別進展?は見当たらない

売らんかなという思惑が見えて

いやらしくもおもえる

助平なおやじにはこの程度では物足りない

露出が多ければセクシーという勘違いの女子たちと

同程度の視線だと感じてしまう

ストーリーに新しさも感じなかった

感じさせなければ意味はないのだ

またまた上から目線で失礼しました

 

コメント
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