最近テレビドラマ化された
鞍馬天狗は
昭和人間にはとても懐かしく思い出す
代表格は
アラカンこと嵐寛寿郎主演のチャンバラ映画だ
次週は角兵衛獅子の章だとかで思い出したのは
書棚に残る鞍馬天狗「角兵衛獅子」の章だ
子供の頃叔母からもらったもので
ヨレヨレの状態で今も辛うじて残っている
その頃は大佛次郎(おさらぎじろう)を
ダイブツジロウと読んでいたのも懐かしく思い出す
最近チョコチョコ時代劇を
TVで観るようになったのは
老境に達した証拠かな?
それとも時代劇の復権か?
昭和は遠くなりにけりだ