エバーグリーン (いつまでもあほい)

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今更だけど
人間到る処青山有り  

小狡い 

2020-10-23 05:29:11 | Weblog

コロナ禍による給付金問題で

友人に唆されたと

給付金詐欺を行なって

それが詐欺犯罪で摘発されると判り慌てて

給付金返還を申し出る者が続出しているそうだ

その報道を新聞記事で読んでいたら

「小狡い」という言葉に目が止まった

狡いに「小」がついた言葉

この「小」の事を接頭語というそうだ

窃盗後?それが窃盗犯罪と気付いて

「小賢しくも」

摘発前に返還を申し出れば

摘発を免れるだろうと考えた結果なのだろう

オイラが勉強不足なだけなのだが

接頭語 接頭辞という言葉を今回初めて知った

調べてみると面白いものだ

せっとうご【接頭語】 の解説

語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の上について、その語とともに一語を形成するもの。語調を整えたり、意味を添加したりする。「お話」「こ犬」「御親切」などの「」「」「」の類。接頭辞。⇔接尾語

「小」以外の接頭辞は沢山ある

新幹線の「新」

超特急の「超」

特等席の「特」等々をいうのだが

物の単位に使う

国際単位系のSIも接頭語と有るが割愛する

今日は少し小難しい話になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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