コロナ禍による給付金問題で
友人に唆されたと
給付金詐欺を行なって
それが詐欺犯罪で摘発されると判り慌てて
給付金返還を申し出る者が続出しているそうだ
その報道を新聞記事で読んでいたら
「小狡い」という言葉に目が止まった
狡いに「小」がついた言葉
この「小」の事を接頭語というそうだ
窃盗後?それが窃盗犯罪と気付いて
「小賢しくも」
摘発前に返還を申し出れば
摘発を免れるだろうと考えた結果なのだろう
オイラが勉強不足なだけなのだが
接頭語 接頭辞という言葉を今回初めて知った
調べてみると面白いものだ
せっとう‐ご【接頭語】 の解説
語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の上について、その語とともに一語を形成するもの。語調を整えたり、意味を添加したりする。「お話」「こ犬」「御親切」などの「お」「こ」「御」の類。接頭辞。⇔接尾語。
「小」以外の接頭辞は沢山ある
新幹線の「新」
超特急の「超」
特等席の「特」等々をいうのだが
物の単位に使う
国際単位系のSIも接頭語と有るが割愛する
今日は少し小難しい話になった