ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとずうっとオートバイがいちばん好きだった

岐阜ラリー Leg1(前編)

2007年04月21日 | R1150RT (2001) あお号

やっぱり始めてしまった

ひだ・みの道の駅サービスエリアスタンプラリー2007

道の駅48か所+サービスエリア8か所で合計56か所!

しかもサービスエリアはホントは4か所なんだけど

上下線が別々なんだって、それで都合8か所。これ結構大変かも。

こないだ押して来たスタンプをよく見てみると

なんと2005年の時のものと全部違っているじゃない!。

すごいな「ひだ・みの道の駅」!!(ただの不正防止かも?)

        ○

19日「そばの郷らっせいみさと」で蕎麦喰って、

なんとなくスタンプ1個目Get!した後

地図を見ながら作戦を立てる。とりあえず行けるだけ行くか。

        ↓

県道66号線で恵那に出て、国道19号線に合流した。

高速の入り口を過ぎたあたりから、すごい渋滞で

ぴくりとも動かなくなった。

去年、恵那の北側を遮る木曽川を越えるための裏道を探っていたので

今回はそれが役に立った。ぐるぐるっと回ると、

19号に戻ったところでちょうど工事が終わっていた。

反対車線はすごい渋滞だ。

中津川を過ぎて、木曽川沿いに気持ちよく進む。

長野県との県境直前で木曽川を渡る。

橋を渡ると左手に「きりら坂下」がある。スタンプ2個目Get!

        ○

「きりら」って変わった名前。

これ「きそがわ・リーバー・ライトサイド」の頭文字を並べている。

まあまあ・・・

ここの饅頭は素朴でおいしい。

木曽川河畔に散策路があって気分転換にのんびり歩いた。

木曽の山々の雪解け水がゆうゆうと流れていた。

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ここから、裏木曽街道国道257号線を目指す。

国道256号線があるけど、並行して走る県道3号線の方が

はるかによく整備された快走路。こっちで行く。

途中で聞き覚えのない道の駅「五木(ごぼく)のやかた・かわうえ」の看板が。

スタンプ3個目Get!

        ↓

それほど大きくない建物の中は、織物や木工品が所狭しと並んでいる。

ガラス戸で区切られた部屋の中では機織り機が数台あって、

実際に機を織っていた。

とってもきれいなものばかりなんだけど、ちょっとお土産、って云うにはタカい。

カラフルな手織りのコースター(500円也)を買った。

中の人たちはみんなフレンドリーで良い道の駅だ。

去年の春にオープンしたらしい。先回の時は無かった道の駅だ。

「かわうえ」を出てやや進むと、ほどなく速い流れの国道257線に合流する。

東海北陸道が延伸される以前、中京圏から飛騨に入るには

中央道中津川ICからこの国道257号線を使うのが一般的だった。

そのせいか全線にわたって整備が行き届いている。

気持ち良いことこの上ないけど、取り締まりも多いらしいよ。

裏木曽街道の中心部「花街道付知」はすぐだ。スタンプ4個目Get!

        ↓

「花街道付知」大きな施設。

地元で採れた野菜を売ったり、木製品を展示したり、

訪れる人も多くいつも賑わっているというイメージがある。

だから、あまり長居したことがない。(てへへ・・・)

華麗にUターンをきめて、すぐに走りだす。

付知川の大きな橋を渡り、賽の神峠を越える。

峠のトンネルを抜けると、長い下り坂。

加子母」は川沿いの道の駅。桜が満開だ。スタンプ5個目Get!

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以降後編へつづくよ・・・