やっぱり始めてしまった
道の駅48か所+サービスエリア8か所で合計56か所!
しかもサービスエリアはホントは4か所なんだけど
上下線が別々なんだって、それで都合8か所。これ結構大変かも。
こないだ押して来たスタンプをよく見てみると
なんと2005年の時のものと全部違っているじゃない!。
すごいな「ひだ・みの道の駅」!!(ただの不正防止かも?)
○
19日「そばの郷らっせいみさと」で蕎麦喰って、
なんとなくスタンプ1個目Get!した後
地図を見ながら作戦を立てる。とりあえず行けるだけ行くか。
↓
県道66号線で恵那に出て、国道19号線に合流した。
高速の入り口を過ぎたあたりから、すごい渋滞で
ぴくりとも動かなくなった。
去年、恵那の北側を遮る木曽川を越えるための裏道を探っていたので
今回はそれが役に立った。ぐるぐるっと回ると、
19号に戻ったところでちょうど工事が終わっていた。
反対車線はすごい渋滞だ。
中津川を過ぎて、木曽川沿いに気持ちよく進む。
長野県との県境直前で木曽川を渡る。
橋を渡ると左手に「きりら坂下」がある。スタンプ2個目Get!
○
「きりら」って変わった名前。
これ「きそがわ・リーバー・ライトサイド」の頭文字を並べている。
まあまあ・・・
ここの饅頭は素朴でおいしい。
木曽川河畔に散策路があって気分転換にのんびり歩いた。
木曽の山々の雪解け水がゆうゆうと流れていた。
ここから、裏木曽街道国道257号線を目指す。
国道256号線があるけど、並行して走る県道3号線の方が
はるかによく整備された快走路。こっちで行く。
途中で聞き覚えのない道の駅「五木(ごぼく)のやかた・かわうえ」の看板が。
スタンプ3個目Get!
↓
それほど大きくない建物の中は、織物や木工品が所狭しと並んでいる。
ガラス戸で区切られた部屋の中では機織り機が数台あって、
実際に機を織っていた。
とってもきれいなものばかりなんだけど、ちょっとお土産、って云うにはタカい。
カラフルな手織りのコースター(500円也)を買った。
中の人たちはみんなフレンドリーで良い道の駅だ。
去年の春にオープンしたらしい。先回の時は無かった道の駅だ。
「かわうえ」を出てやや進むと、ほどなく速い流れの国道257線に合流する。
東海北陸道が延伸される以前、中京圏から飛騨に入るには
中央道中津川ICからこの国道257号線を使うのが一般的だった。
そのせいか全線にわたって整備が行き届いている。
気持ち良いことこの上ないけど、取り締まりも多いらしいよ。
裏木曽街道の中心部「花街道付知」はすぐだ。スタンプ4個目Get!
↓
「花街道付知」大きな施設。
地元で採れた野菜を売ったり、木製品を展示したり、
訪れる人も多くいつも賑わっているというイメージがある。
だから、あまり長居したことがない。(てへへ・・・)
華麗にUターンをきめて、すぐに走りだす。
付知川の大きな橋を渡り、賽の神峠を越える。
峠のトンネルを抜けると、長い下り坂。
「加子母」は川沿いの道の駅。桜が満開だ。スタンプ5個目Get!
以降後編へつづくよ・・・