ここんところ柄にもなく忙しい。
今までの仕事と、これからの仕事を、訳あって掛け持ちしているからだ。
新しい仕事では、その移動にマシロ号(マジェC)を使うつもりなんだけど
なんだか天気が安定しなくて
ゲロッ原号(トヨタの四つ輪クルーガーV)でばかり出動している。
あお号(ベンベR1150RT)も最後の出動から
すでに1カ月近くが経とうとしているし、なんだか身体の具合も悪い。
○
先日、仕事の帰り道に、車の窓を開けて走っていた時だ、
全開にした窓から遠慮無く吹き込む外気が
ボクの顔と云わず腕と云わず、肩と云わず
とにかく所構わず吹き付けて、皮膚の感覚器を心地よく刺激したのだよ。
その時、ハタと気付いた!
オートバイに乗るとこれを全身が感じるんだ。
ボクの身体はムキ出しの疾走感を必要としているらしい。
○
(コノサキ、下品ナノデ、アシカラズ)
たぶんボクだけじゃないと思うんだけど
酒にひどく酔うと、無性にオートバイに乗りたくならない?
しかも、マッパーで!
皮膚で直接風圧を受けて、五感に疾走感を充足させたくなるのだよ。
ただし・・・わかっているように
酒酔い運転は犯罪だし、
マッパーで外に出ることも犯罪ですよ。
○
でも・・・ガレージの中でなら・・・(ウソです)