ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

雨とわかっているなんて

2007年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

明日からちょっと暇が作れたので旅に出ようと思う。

けれど、どうやら明日は広範囲で雨の予報だ。

気象庁のHPで時系列予報や週間天気予報をながめて

次々に代わる雨の情報にいささか気持ちが萎えてきた。

        ○

雨ならカッパを着れば良い。

でもね、朝、出がけにザンザン降っているとね・・・

雨男としてもオノレの宿命を恨まざるを得ない気分かな。

すぐに快方に向かうとわかっていればまだしも

今日一日行く先々で雨が降ったり止んだりでは、どうにも気が乗らない。

        ○

甲府から雁坂みちを分け入り、

上州群馬から三国峠を越えて越後へ入るルートを考えている。

そのあと佐渡にでも渡ってみようか。

でもなー、明日は間違いなく「雨」

まだ見ぬ明日が雨とわかっているなんて、現代人の悲劇だね。(大袈裟か)

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