ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

春の嵐にやられて

2009年03月16日 | R1150RT (2001) あお号

せっかく先週オイル交換を急いでしたのに

結局、すごい春の嵐で「遠乗り」できなくなってしまった。

まーいってみれば、嵐と云っても風が吹いて、雨が降ってるだけなわけで

行って行けないことはないんだけど……

唸る風の音と、雨が窓を激しく打つ音で目が覚めたもんだから

「やーめた、やめたやめたー!」

ってな感じですぐにまた二度寝に突入しちゃった。

のそのそ昼ごろ起きだしてみても天気は一向に回復しないんで

メシでも喰いながらビールなんか飲み始めちゃって

そのまま一日酔っ払ってたしだいです。

        〇

次の日、朝からしっかり晴れてオートバイ日和。

気温もずいぶん上がって春らしい陽気。

あお号(R1150RT)引っ張り出してTITTA方面を流してきた。

TITTA(知多半島)はすごい人気で車がいっぱい。

そのほとんどは魚を食べに行く人。

どこの店も駐車場は車だらけ。

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今日はかるーく走りに来ただけだからボクは魚はなし。

ただ春のちょっと冷たい空気を吸えただけで大満足だ。

やっぱりオートバイは乗って走らせてなんぼだね。

その後高速走りたかったからTITTAの先端から知多半島道路に乗った。

知多半島道路は良く整備された自動車専用道だけど

アップダウンが多くて面白い。(あぶないともいう、確かに事故も多いし)

TITTAの丘陵部を起伏に合わせて滑空するように走り抜ける。

そのまま大府から伊勢湾岸道に乗り換えて帰ってきた。

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あぁー、ちょっとスーっとした、かな


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