沖縄でまた、不幸な事件が起こってしまった。
外国に居住する場合、その国と国民に対する尊敬の念が自然と生まれるものだが、軍人・軍属の場合は、そうはならないらしい。
やはり基地をなくさないかぎり、このような不幸な事件を根絶することはできまい。
夏の参院選挙。
一人区での野党共闘が広がり、全32選挙区での共闘が見えてきた。
昨日、残っていた4つの選挙区の内、和歌山での共闘が成ったとのうれしい便りが届いた。
残るは、三重、香川、佐賀だが、三重は、民進党岡田党首の地元でもあり、また、市民運動の皆さんもがんばっているようだ。
蛇足:今回の沖縄の事件、今朝の新聞(朝日)は、閣僚の一人が「時期がまずい」と語ったと伝えているが、オバマが広島入りする直前でなかったらいいというのか、と反問したくなる。いい加減にしてくれ!