昨夜のNHKクラシック音楽館。
うわさの美人ピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリさんが登場しました。
2月17日、サントリーホールで行われた第1831回N響定期演奏会で、シューマンのピアノ協奏曲を弾きました。指揮は、N響の常任指揮者、パーボ・ヤルビ氏。
ブニアティシヴィリさんは、グルジアのトビリシ出身の23歳。
幼少の頃からその優れた才能が注目され、著名なアルゲリッチさんやクレーメル氏などと共演する一方、ホロヴィッツ国際ピアノコンクールに優勝するなど、実力の持ち主です。
また、コンサートでは、その個性的な容姿で観客を魅了しています。昨晩の放映でも、大胆なデザインの衣装を纏っての登場でした。
他に、R.シュトラウスの交響詩「変容」と「ツァラトゥストラはこう語った」が合わせ演奏されました。