過日の道内花見ツアー。
2日目(5/16)の午後、国内最大規模のオオバナノエンレイソウの群生地がある広尾町のシーサイドパークを訪れました。
ただ、時間の関係で実際に拝見したのは、28haある公園の概ね1/3ほどでした。
それでも、その群落のすさまじさを実感することができました。
また、それらを保護・育成するため、地元の中学生が毎年、採種や植栽を行っていることを知りました。大きな花を咲かせるようになるには、発芽から10年もかかるそうです。
エゾノオオサクラソウとのコラボ。
シラネアオイも咲いています。
蕗の葉に隠れたシラネアオイは、どういう訳か色が鮮やかでした。
とうに季節の済んだカタクリも見かけました。