14日放送の掲題の番組を見た。
史実を元にしたドラマ仕立ての番組であったが、戦争への協力と謀略放送の実施等で彼らの人間性もまた、破綻していく。その内の何人かは従軍し命を落した。
放送が極めて大きな影響力を持つことを知っていただけに、彼らの陥った矛盾もまた、大きなものであった。
昨今、何かと批判の多いNHKだが、こうした真面目な番組の制作は評価される。記事は、同日付朝日新聞から転載しました。
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