12月15日、札幌地裁にて第33回口頭弁論がひらかれた。
コロナ感染予防のため、傍聴者は20名余に制限されたなかでの審理であった由。
原告側は、準備書面45~47を提出。被告の北電側からは、敷地内の断層に関する準備書面19が提出された。
しかし、原告側が提起した現時点での争点整理、特に海底活断層や防潮堤の争点については、「規制委での議論に待たねばならない」として進展がなかった。
また、原告(深町ひろみさん)の意見陳述は下記(「HAIROニュース」No.36から転載)の通りです。
12月15日、札幌地裁にて第33回口頭弁論がひらかれた。
コロナ感染予防のため、傍聴者は20名余に制限されたなかでの審理であった由。
原告側は、準備書面45~47を提出。被告の北電側からは、敷地内の断層に関する準備書面19が提出された。
しかし、原告側が提起した現時点での争点整理、特に海底活断層や防潮堤の争点については、「規制委での議論に待たねばならない」として進展がなかった。
また、原告(深町ひろみさん)の意見陳述は下記(「HAIROニュース」No.36から転載)の通りです。