ようやく秋の気配が・・・・

２０１４年　紅染月　２３日

毎晩　寝苦しい夜が続いておりましたが
昨晩は随分と涼しさを感じた　横浜です

例年なら　お盆を過ぎると
窓から吹き込む風に　秋を感じ

明け方には　窓を少し閉めていたのに



今年は　一昨日まで暑くて暑くて・・・・

それでも　今年は布団の上でシーツが濡れるほど・・・・・・
それでも　今年はパジャマが汗でびっしょりになるほど・・・

汗をかきませんでした

理由は～♪

子供から買ってもらった　シーツです

すごいんですこのシーツ
人間の叡智！！！！

繊維の新開発！！！

寝具売り場に行くと　涼しい　涼感　なんとか

というシーツが並んでいて
夏の初めに　何を買いに行ったんだっけ？？

こんなのがいいな～

とのりこちゃんと話をして・・・・

あっ　そうだ！！　父島の山登りの時に履く　涼しそうなズボンを探しに
ふたつやの前のスーパーに行った時だ！！

結局　その時はシーツを買わなかったのですが・・・・

後日　子供からプレゼントされました

日進月歩の素材・・・・・

涼しいの！！
寒いくらい！！

？？？？？？？？？？？？？

素材は　竹




寝心地は　夏の縁側で昼寝をするが如く

廊下の板のひんやりが　体を包む
そんな感じ♪

でも　柔らかな布団に慣れてしまった今
昼寝ではなく　８時間そこに寝るのは　苦痛？？

そこは竹のしなやかさ


竹

よく　竹のようにまっすぐに生きろ
とか
竹は雪を被っても折れることなく雪が融ければピンと立つ
とか
小学生の頃先生に言われましたが

そうか？？

と僕は懐疑的でした・・・

だって　竹には年輪が無い
ということは
竹の子で土から顔を出した時から
上に向かって成長はするけど
太くならない



どんな　植物　動物　にもいいところは必ずある
反対に　欠点もある

人はそれを他人をも含めて接したい

と　常々思っております






の　しなやかさで寝心地を確保しているのではなく

マージャンのパイくらいの竹片
とでも言うのでしょうか
２ｃｍ　×　３ｃｍ
位の大きさの竹が
糸で縫い合わされ・・・・？
違うな縫われているわけではない

糸で　繋ぎ合わされている
隙間が　５ｍｍ　程づつ離れて


ですから　ベッドのやわらかさはその糸の伸縮によって確保され
その隙間に空気が通り
涼しいのです


これを考えた人は
マージャンをやる人なのかな～

暑い最中　マージャンパイを触っていると涼しかったのかな～？

そういえば　僕が小学生の頃・・・・
どこかの海岸で　大人の人がマージャンしているの見たことあるな～
父に　あれ　何してるの？

と　聴いた記憶がある


マージャン人口も減っているのでしょうか？

僕が学生の頃には
雀荘

というのが　学生街にはあったけど

今は　携帯電話でゲームをする時代だからな～

大の大人がグループでチーズ作ったり　怪獣やっつけたり


僕にはとうについていけません・・・・・