毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

西沢渓谷でクールダウン 僕ノックダウン・・・・・

2017年08月29日 | Weblog
2017年  August 29日

北朝鮮
ミサイル発射しましたね

それも 日本を飛び越えて

でも このルート 詳しく知りませんが
もしかしたら
津軽海峡上空を飛行したのでしょうか?
だとしたら
あそこは 国際海況で
海外船の航行が自由に認められているはず

だとしたら
恐るべき 計画の緻密さと正確さ

漁船等 沢山いるであろう海域に落ちて
何の被害もなく 本当に良かったですね




足を怪我してから 一週間
何とか 足の痛みも消えつつあり

これなら歩けそう・・・・・・

と 富士山に登ったメンバーと
体の クールダウン

やはり 登ったままの 暑い体は
冷やさないといけません?

整理体操

みたいな物でしょうか?



というわけで
西沢渓谷です

英語で表記すれば・・・・・
うえすとばれーきゃにおん

どんなところなのでしょう?

とにかく 涼しければいいよ
と ご一緒しました

A 君の言うのには
ピクニック気分の 2~3時間

とのことで



それでも カッパ ちょっとした上着 お弁当
と持つと かなりの荷物です



お~ 滝だ!!!!



お~ 沢だ!!



お~ 渓谷だ!!



のりこちゃんの 大嫌いな
つり橋



それでも 笑顔で写真には納まります



落とさないでよ
 携帯

との声

落ちないでよ
じゃなかったな~



のりこちゃんの 左手はしっかりワイヤーを握っている・・・・・



どこまで行っても


どこまで行っても


ばかり



滝がいくつも見える

ということは

かなり急な 登りが続くのは必然

緩やかな川の流れじゃないんだから・・・・・・・



それでも みずも に沿って歩くのではないので

これじゃ 登り過ぎ



深い滝つぼ?

青の洞窟

ではなく

青の 滝つぼ



木陰
滝の飛沫

涼しい~♪



K 君はお仕事でこれませんでしたが

いたら 飛び込みそうな感じ??



この滝つぼの先が

きゃにおん

渓谷



滝を見ながら

急峻な 地形が頭に入ってくる



もう 滝は おなかいっぱい・・・・・

お弁当を食べて
僕のお腹も 一杯にしたいな~



夕方 雨が降るかも
という 予報です

先を急ぎましょう・・・・・・



登山道が しっかりしていて 助かります



元気な A 君



大きな 滝
が見えるところで
やっと おやつ・・・・・



ここから 僕が先頭

なんてことは めったにありません・・・・・


チョット速めに歩いて
景色が良さそうなところで 立ち止まり
みなが来るのを待ちます



眼の前に現れるのは
滝ばかり・・・・・・



眼の前に現れるのは
上り坂ばかり



山の友人が

海に出て

海は つまらない どこまで行っても海だけだ


と言っていたことがありますが



ここは 何個の 滝を見たのでしょう?
滝ばっかり



さてさて

目的地は どんなところなんでしょう??



ひたすら 川沿いを歩き・・・・・・



川の 右側 左側

と橋も何個か渡ります



この先に
待っているものは?



周りは 背の高い木ばかりで

周りの景色は見えません

富士山はどこ??
見えるのは 川沿いの道だけ・・・・・



どこまで行っても
余裕ののりこちゃん



あれ?

滝がいくつも連なって見える



やった~
最終目的地

七つ釜 五段の滝

やっぱり 滝・・・・・・



ここから 先は
川沿いを歩かないみたいだから・・・・・・

と ここで昼食



おっかなびっくりの のりこちゃん

A 君が サポート



トンボがいました

捕まえて のりこちゃんの指先にとまらせました

秋ですね~



ここで
重たい思いをして 持ってきてくれた
ガスコンロで
H ちゃんが コーヒーを淹れてくれました♪



H さんも お仕事です

M 君も


というわけで
総勢 5名です




え~ ここが終点??



ここからは ひたすら 林道を下っていきます



トロッコ道



苔むす 谷



足元は 花崗岩の崩れた小砂利

と三拍子揃えば
まるで 屋久島・・・・・・・

思えば
屋久島に行って もう直ぐ 丸一年



石楠花のレリーフの入った 欄干?

そして

大展望台



やっと 麓まで降りてきました・・・・・・



熊にもあわず
雨に降られることもなく

無事に下山できました

歩き出した以上
歩き出したところまで一歩ずつ 進まなければ
家に帰ることが出来ません



やっぱり 僕は 海に生きる~

疲れた~








コメント
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