毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

ヒマワリ と バケツを見て予備浮力を考える・・・・

2023年06月16日 | Weblog
さ~~~~ 今日も ヒマワリの成長から♬

と 出だしは張り切っていますが・・・・
たいして 大きくなりません・・・・・・
本葉も 大した変化はありません・・・・・



という訳で ふたつや文具の横にある
確か 去年買った キキョウ 今年も咲きました♬



そしてこれは のりこちゃんが発芽させた種が
一年でここまで大きくなりました



種に 楊枝を4本差して
コップの上に宙ぶらりんになるようにセットして
お尻がかろうじて水に浸かるように・・・・

まるで 二階の窓から お尻を出して 道路に出ている 火鉢にお尻を暖めている??

こんなので 芽が出るの??
と思っていましたが 葉が出てから 鉢植えに移植した アボガドです



そして 良く散歩で通る
Oさんの家の裏に この木によく似た葉が生えている木が・・・・

随分前から 気になって 実の発育を見守っていましたが
こんなに 大きく育ちました

その間 何度か O さん宅に配達にうかがっているのですが
聞こう聞こう として 忘れています
今度は是非 うかがって来よう♬

左下のみを見ると ひょうたん??



まんまるのもあります♬



朝の散歩から帰宅し
近所の配達に 一緒に行こう

と誘っても 小屋から出てこない トレイル君・・・・



そして 配達先で見つけたこのバケツ
横に 内容量の目安の線が引いてありました



これを見て ふと これが船だったら大変だ~

と思った・・・・

これが 船なら 予備浮力が全くないため
一度 仮に1の目盛りを過ぎると
ズブズブズブ っと沈んでしまう・・・・

僕が 小学生の頃に作った おもちゃの船みたいに

でも 今ならわかる

横山晃先生が唱えた サバに船型の 船首の予備浮力

船尾に 呼び浮力 = 水に接していない部分の浮力
を設けるのは 比較的簡単

でも 船首にそれをやろうとしたら
カティーサークに代表されるような クリッパーバウになるのが長年の慣習だった

それを 第二次世界大戦中に行われるはずだったオリンピックで国内クラスのヨット デザインコンペで 採用にはならなかったものの 次点になったのが 横山晃先生のヨットで
戦後 少し改良して シーホース級として発表し 今もたくさんの船が浮いている

キット 先生は限られた大きさの ディンギーヨットだからこそ生まれた発想で
クルーザーの設計にも生かされたんでしょうね

などと言うのを 失礼ながらバケツを見ながら思い出していました
コメント
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