さてさて インボイス制度 って 何なんでしょう?
簡単に言うと ふたつや文具みたいな免税事業者は日本の国益にならないからつぶれてしまえ
が 言い過ぎなら・・・・
ふたつや文具のような免税事業者は税金ゴマ化しているに違いない やめてしまえ
と言う 法改正でしょうか??
ふたつや文具は父の代から続けてきていて
創業は 昭和24年7月11日 長いだけは長いです
でも 売上高は 年々減るばかりで父の頑張りが 没後40数年で消え去ろうとし
だらしのない息子が細々と営業しております
小売業は 消え去るのみ なのでしょう・・・・
コビット19が流行り始めたころ 小池都知事は 買い物に行くな ネットで買え
これが 小売店の首をさらに締めた
今回のインボイス制度の免税事業者は 年間売り上げが 10000000円 (一千万円)以下の事業者です
でも 最初に導入されたときは 確か 3000万円でしたよね
でも 仕入れをするときに メーカー 問屋さんに 消費税を払っています
具体的にいうと 文房具で 純利益 3割 とすると 100円の小売価格の品物を 70円で仕入れます
これに対して ふたつや文具は メーカー 問屋さんに 7円 支払います
ふたつや文具で買ったお客様には 10円頂いておりますので 3円 まるもうけ!!
これは 国家財政を守る人としては 由々しき問題で3円を何とかして 取りたい
でも 消費税導入の時に 3000万円以下は 免税店 と決めてしまった
物価も上がり 今回のインボイスでは 5・・・イエイエ 1000万円
それでも こうなると 目の上のたんこぶ 免税店なんか 無くなってしまえ~
それで ふたつや文具のような小さいお店も 課税事業者となれば 良いんだ 今まで通りお客様は変わらない
でも そうなると インボイス制度対応の適格請求書を発行し 課税業者になる
この システムの導入には・・・・ いくらかかるのでしょう??
それより 一年に一度 消費税をどばっ と 3月31日にまとめて払わなくてはならない
課税業者のお客様は 必要経費として買った 100円のボールペンの消費税は 10円 払ったことになる
でも インボイス制度が始まったら買ったお店の 番号を記載し
登録番号 T で始まる番号の後ろに 13 ケタの番号 これを記載することによって
このボールペンを納めた業者は 7円すでに払っているから 3円消費税を払いなさい?
となるのか? それとも 経費として認められるのか????
それとも 10円 耳をそろえて払うのか??
となると 中間に業者が入らない方が良い
文具業界でも メーカーが 直接ネット販売をしているのはその為か??
トヨタ自動車が トヨタ自動車工業
トヨタ自動車販売
という ふたつの会社を統合したのも 工場でつくり その製品を同じ会社内の町のディーラーに移動し そこで売れば 消費税は 一回払えばよくなるという事情もあったのかな??
製造しているところが 直接販売をすれば ふたつやに来るまでの中間マージンは削れるし
中間 消費税も削れるから ネットビジネスはかなり安く売っても 成り立つ
反対に 小売業は 成り立たない・・・・
ふたつや文具では 雑誌の販売もしています
毎朝 トレイル君と一緒に 配達に行っています
この雑誌 父がやっていたっころは 少年ジャンプ 2本 とか言う単位で 12kmほど先の問屋さん迄毎日のように仕入れに行っていた
今では 少年ジャンプ 3冊・・・・
これでは 車で 取りに行っていられない
その当時 純利益がどれくらいあったのか知りませんが
今では ふたつや迄配達してもらっているのもあるのでしょうが 利益は 10% です
以前 問屋さんから 12% から 8%にしてくれ
と言われたのですが 今 うちは 仕入れた本 100% 販売し 返品作業の負担を問屋さんに強いていない いわば すべて買い取りなのだから 10%は維持してくれ
と言いました
なんとか それを受け入れてもらい 1冊 290円の 少年ジャンプを 配達すると 一冊 29円儲け♬ でも この消費税を払うと・・・・・
と こうなるのか???? まだ わからないことだらけですが
分かっているのは 課税業者であるお客様からの注文はなくなっていくんだろうな~ という事
ふたつや文具が 辛うじて 食べていけるのは そういう大きなお客様が昔からのよしみで 小さな注文を発注してくださる
急ぎで ボールペン 1本 給料袋 1袋 じゃ 悪いから・・・ と多めに注文をくれる
でも それじゃ 経費として領収証に 登録番号がないと 課税される
という事が お客様に判って来れば 段々 そんな注文もなくなっていくのでしょう
という事が 顕著に影響が出てくると 来年の今頃は? イヤイヤ 今年の暮れには・・・・
大多数の小売業者が 再来年の3月末に廃業に追い込まれるのでしょうか?
この文を 信用なさらず ご自分で インボイス制度 適格請求書に関してお調べの上 ご判断ください
あくまでも・・・・ 僕 個人の考えです
簡単に言うと ふたつや文具みたいな免税事業者は日本の国益にならないからつぶれてしまえ
が 言い過ぎなら・・・・
ふたつや文具のような免税事業者は税金ゴマ化しているに違いない やめてしまえ
と言う 法改正でしょうか??
ふたつや文具は父の代から続けてきていて
創業は 昭和24年7月11日 長いだけは長いです
でも 売上高は 年々減るばかりで父の頑張りが 没後40数年で消え去ろうとし
だらしのない息子が細々と営業しております
小売業は 消え去るのみ なのでしょう・・・・
コビット19が流行り始めたころ 小池都知事は 買い物に行くな ネットで買え
これが 小売店の首をさらに締めた
今回のインボイス制度の免税事業者は 年間売り上げが 10000000円 (一千万円)以下の事業者です
でも 最初に導入されたときは 確か 3000万円でしたよね
でも 仕入れをするときに メーカー 問屋さんに 消費税を払っています
具体的にいうと 文房具で 純利益 3割 とすると 100円の小売価格の品物を 70円で仕入れます
これに対して ふたつや文具は メーカー 問屋さんに 7円 支払います
ふたつや文具で買ったお客様には 10円頂いておりますので 3円 まるもうけ!!
これは 国家財政を守る人としては 由々しき問題で3円を何とかして 取りたい
でも 消費税導入の時に 3000万円以下は 免税店 と決めてしまった
物価も上がり 今回のインボイスでは 5・・・イエイエ 1000万円
それでも こうなると 目の上のたんこぶ 免税店なんか 無くなってしまえ~
それで ふたつや文具のような小さいお店も 課税事業者となれば 良いんだ 今まで通りお客様は変わらない
でも そうなると インボイス制度対応の適格請求書を発行し 課税業者になる
この システムの導入には・・・・ いくらかかるのでしょう??
それより 一年に一度 消費税をどばっ と 3月31日にまとめて払わなくてはならない
課税業者のお客様は 必要経費として買った 100円のボールペンの消費税は 10円 払ったことになる
でも インボイス制度が始まったら買ったお店の 番号を記載し
登録番号 T で始まる番号の後ろに 13 ケタの番号 これを記載することによって
このボールペンを納めた業者は 7円すでに払っているから 3円消費税を払いなさい?
となるのか? それとも 経費として認められるのか????
それとも 10円 耳をそろえて払うのか??
となると 中間に業者が入らない方が良い
文具業界でも メーカーが 直接ネット販売をしているのはその為か??
トヨタ自動車が トヨタ自動車工業
トヨタ自動車販売
という ふたつの会社を統合したのも 工場でつくり その製品を同じ会社内の町のディーラーに移動し そこで売れば 消費税は 一回払えばよくなるという事情もあったのかな??
製造しているところが 直接販売をすれば ふたつやに来るまでの中間マージンは削れるし
中間 消費税も削れるから ネットビジネスはかなり安く売っても 成り立つ
反対に 小売業は 成り立たない・・・・
ふたつや文具では 雑誌の販売もしています
毎朝 トレイル君と一緒に 配達に行っています
この雑誌 父がやっていたっころは 少年ジャンプ 2本 とか言う単位で 12kmほど先の問屋さん迄毎日のように仕入れに行っていた
今では 少年ジャンプ 3冊・・・・
これでは 車で 取りに行っていられない
その当時 純利益がどれくらいあったのか知りませんが
今では ふたつや迄配達してもらっているのもあるのでしょうが 利益は 10% です
以前 問屋さんから 12% から 8%にしてくれ
と言われたのですが 今 うちは 仕入れた本 100% 販売し 返品作業の負担を問屋さんに強いていない いわば すべて買い取りなのだから 10%は維持してくれ
と言いました
なんとか それを受け入れてもらい 1冊 290円の 少年ジャンプを 配達すると 一冊 29円儲け♬ でも この消費税を払うと・・・・・
と こうなるのか???? まだ わからないことだらけですが
分かっているのは 課税業者であるお客様からの注文はなくなっていくんだろうな~ という事
ふたつや文具が 辛うじて 食べていけるのは そういう大きなお客様が昔からのよしみで 小さな注文を発注してくださる
急ぎで ボールペン 1本 給料袋 1袋 じゃ 悪いから・・・ と多めに注文をくれる
でも それじゃ 経費として領収証に 登録番号がないと 課税される
という事が お客様に判って来れば 段々 そんな注文もなくなっていくのでしょう
という事が 顕著に影響が出てくると 来年の今頃は? イヤイヤ 今年の暮れには・・・・
大多数の小売業者が 再来年の3月末に廃業に追い込まれるのでしょうか?
この文を 信用なさらず ご自分で インボイス制度 適格請求書に関してお調べの上 ご判断ください
あくまでも・・・・ 僕 個人の考えです