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オスプレイの不安定要素は?

2015年05月18日 | Weblog
2015年 菖蒲月 18日

昨日 のりこちゃんのご両親を無事に新潟まで送り届けてきました

嘗て 山口さんちのツトム君

という歌がありましたが

義父母とも
田舎に着いたらとたんに元気になり
義母などは 自転車に乗って
新潟に戻った報告をして回っておりました

詳細は 後日・・・・・

今日 久しぶりに 大桟橋が見える橋を渡ってきました

大桟橋には 
ぱしひっくびいなす
が停泊し
僕が走っているときに丁度
横浜ベイブリッジを
コスタ・ビクトリア
が入港するところでした




米軍のオスプレイ
ハワイで墜落したそうです が
これで 横田基地の周辺でも又反対運動が高まるのでしょうか?

オスプレイを横田基地に配属する
軍事的な意味はないと思うのですが
沖縄県民の感情を柔らげる意味は大いにあると思います

この オスプレイ 墜落事故が多い原因は??

と ふと考えるに

ヘリコプターのようにプロペラを上に上げて飛んでいるだけなら
ヘリコプターくらい安全

反対に
飛行機のように プロペラを前にして飛んでいるだけなら
飛行機くらい安全



僕が小学生の頃から
こんな乗り物はできないものか

という 絵を見たことがあります


でも 当時は人間の裁量ですべてをコントロールしなければならず
いま コンピュータがその制御してくれるから
飛べる
のだ と僕は思っておりましたが
なかなか コンピュータにも難しいようです

ヘリコプターのように上に飛ぶ

この状態から一度 自由落下を しながら
飛行機のようにプロペラを前にして水力を得て前に飛ぶ?

だとしたら

この 移行時間に事故が起きるのは自明の理

一度 浮力がまったくなくなるのですから

いくら 羽根がついていても 前に進んでいなければ
失速して落ちるのはこれまた当然

落ちながら プロペラで強引に前に進み
羽根が浮力を生むまでの速力を得なければならない



そこで ふと思った・・・・・

同じく 僕が小学生の頃
第二次世界大戦前に
ドイツ? だったかな
主翼だけの飛行機みたいなものを計画した
と読んだことがある

ドイツは 当時 ジェット噴射の飛行機も作っていた先進国


この主翼だけの飛行機が飛んだということをいまだに聞いていないので
計画だけで終わったのかもしれません

この 主翼だけの飛行機に
オスプレイのような可動式のプロペラをつけてはどうでしょう?


ヘリコプターはスピードを上げるときに
竹トンボのように
プロペラを前傾させます


同様に主翼だけの飛行機のプロペラも
スピードを上げるにしたがって
プロペラを前傾させその延長で飛行機のように飛べば

どちらの浮力も得ないという時間がないので
墜落する危険はないんじゃないかな~?

と ふと思いました

ただ 逆涙型 した この飛行物体
丸っこいのが 上
尖っているのが下

地上に降りたとき 不安定

ヘリコプターの時と
飛行機の時とでは
座席に座っている人の角度が違う

これをクリアするには
円筒形の客室を設け
かなり 重量が重くなるな~

だから たぶん作らないんだろうな

文房具屋のおじさんが考え付くようなことは
もう とっくに ラジコンか何かでテスト飛行して
却下されたんでしょうね

オスプレイ
ヘリコプターより断然早いですので

防衛最前線では役に立ちますが
横田基地じゃね・・・・・

いっそ 日本中の飛行場に
最低 一基づつでも 配備したら どうでしょう?









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