思いたくもないけど・・・・加齢・・・・華麗？？

横浜は　今日も気持ちよく晴れています

新たな　ご自慢バイク　ＣＬ５０に乗って配達に行ってきました・・・・

配達先で

変わったバイク乗ってるね～


と、目ざとく言われました

はい・・・・お金ないから　カブ　売っちゃって　息子の古いの乗ってるんです


と、話しておきました


加齢

と言う言葉は　僕には無縁！！

と思っておりましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


高校生の頃から
オフロードバイクばかりを好み

ホンダ　ＳＬ　３５０　・ＸＬ－Ｒ２５０　と　かなり　ガタイも車高もシート座面も高く
それを颯爽と跨ぎ　キック一発～♪

とばかりに　乗っていたのに・・・・


ＣＬ５０
たかだか　原動機月自転車・・・・・・・・・

跨ごうとして　ガソリンタンクを思い切って　蹴っ飛ばし
バイクが倒れるんじゃないだろうか！！！？？？？

と思うほど・・・・


跨ぐ時には　上げる方の足を両手で抱えて
よっこいしょ
と、シートを越さなくてはならない


こりゃあ　辛いは・・・・・・

スクーター型式の　トライク　カブ

と、乗り継いだので　足を上げ　バイクに跨ぐのがこんなにも億劫で大変な物だと
トント　忘れていたのか
体が　硬く　重くなったのか・・・・


情けないことです




僕の鼻は　さほど　利く方ではない

でも、今日　僕の体は　ダウニーの匂いで満ちている♪

こうして　パソコンの前に座っていても
ダウニー匂

がしている・・・・・

キット　配達先でもそう思われたことだろう


じつは　洗濯機が壊れた

と言うので　洗濯機を表に出そう
と斜めにしたら　中から　残った水　白い液体・・・・　ダウニーが上からチョボチョボと流れてきて
僕の　Ｇパンにもろにかかった

洗濯の途中で止まって
ダウニー　柔軟剤を入れる行程の前で止まってしまったのかな？


表に出し　後ろをバラシ・・・・

やっぱり・・・・

靴下が片方　背水の弁のところで詰まっていた

この前も　ここだったので　すぐにトラブル解消♪

また　狭い家の中を移動して・・・・


のりこちゃん　何も言っていないから　直って　洗濯できたのかな？


聞いてみよう♪

さあ～ １２月は日曜日も営業だ～♪

横浜は　今日気持ちよく晴れて
家の中より　表のほうが暖かいです♪


今日は　日曜日でも　海に行かず
お仕事です

１２月は海に行かず
お仕事をするんだ！！！！！！

と決めたことを破って
１０日から　ワンナイトの　サンタクルーズに



行こうと思ったのですが

最早　ゴミとなり　未練たらしいのでゴミ箱に行きました

行けなくなった　理由は
アト付けで
ナンとでも

言い訳でも
理由付けでも出来る物です


確固たる意志がそこにありさえすれば

それを　途中で断念する

ということは　ない

何とか　その障害を回り込み達成に向けて努力する物です





最初から行く気がない人間を誘っても
いずれ　こうなることは自明の理

アト付けの行けなくなる理由なんて　ナンとでも付けられるのです



ということを

キャンセル料　という形で勉強させてもらった



お金は　生きて使ってこそ価値がある
キャンセル料という形で
捨てるような使い方は・・・・

なんて思ってはいけないんだな～

無理やり人の気持ちを動かそう
ということは　横車を押すが如く
横暴なことなんだということを勉強したお金だ

と思えばそのお金も生きてくるのかな～





やはり　自分の両親が生きているうちに
車椅子でも
四つん這いでも
おぶってでも

一緒に行きたかったな～

キット　喜んでくれただろうに

後悔先に立たず

とは　よく言ったものです



それを思うと　寂しく　悲しく　なります




友人　Ｋ君が夫婦で旅行に行こう♪
と、部屋に露天風呂が付いている旅館を予約して
行く気満々

その旅行に何故か
奥様の両親も同行

と　相成ったそうです



その旅館の代金が
まあ、一番良い部屋だったのでしょうが
３万円　って言ったかな
４万円　って言ったかな

それくらい掛かったそうです


にっぽん丸も安い部屋だと　大体それくらい

大桟橋に行けば大島をぐるっと回って帰ってくるだけですが
昼食・夕食・朝食

も付いています

車でその旅館まで行って
帰り道も混んでいるかな～

なんてことを思うより
ズット素敵な休日が過ごせると思うのですが

ちなみに　１０日からのサンタクルーズの夕食は
セミフォーマル

キチンとした正装での夕食です


そのアトには

ホールで社交ダンスもやっているし

カジノもあるし




興味のある人は　是非　


にっぽん丸
http://www.nipponmaru.jp/

で検索して見てください

サンタクルーズ　もう大分から始まっているんですよ



僕ら四人がキャンセルすることで
突然　空室が出来てしまい

大阪商船三井客船さんには　本当に申し訳ないことをしてしまったので

ここで　お詫びをこめて
コマーシャルさせていただきました・・・・


敷居は高いかもしれませんが

非日常を味わう旅行にいかがでしょうか





と、興味のない人
船が嫌いな人は

突然　キャンセルになるともったいないので
最初から申し込まない方が良いのですが・・・・

それでも　何事にも最初の一歩がなければ
物事は何も進まないし　始まりもしない・・・



一泊で
性根にあっている

と思ったら是非もう少し長いクルーズに参加してみてください


海はいいぞ～　デッカクってさ～

とても　この海は横浜港と　
　　　　　　　江ノ島の海と繋がっているの？　

帷子川と繋がっているの？


と、思うこと必定




なんだけど・・・・・・












でも正直　もう僕は乗らないかもな～
一編に興が醒めた感じです

配達バイクには適さないＣＬ５０・・・？

横浜は　今日も朝から雨

ハンパない雨です

こんな強い雨が本当にもうすぐ上がり
暖かくなるのでしょうか？？

バイク・・・・　息子たちが乗り継いだ
ＣＬ５０

やっと　乗れるようになりました



おっと、これは↑　父のバイク

ＣＬ５０は　↓



よく見ると　父のバイク　後輪にサスペンションがなかったのですね

リジットだと　乗り心地悪かったんでしょうね

ＣＬ５０は　前輪の中央全体がブレーキですが
父のブレーキは　片側に集約されているタイプで
以前乗っていて盗まれてしまった
ホンダのＸＬ-Ｒ２５０　もこの手のブレーキでした

ＣＬ５０のエンジンは　俗に言う　カブ系のエンジンで
父のバイクは　２ｓｔ　直立エンジンですね


　バイクの歴史が見えますね


カブ系エンジン
と言うだけで　バイクに乗っている人には　ピンと来る優れもの

でも、高校生の頃僕は
カブ　Ｃ１００　と言うバイクにも　まったく興味がなかった

でも、同級生の　原君　関口君は
関東学院の文化祭
かんらん祭　の時に　何処からか　この　Ｃ１００を探してきて展示していた



僕が高校生の頃　カブは　ＯＨＣエンジンだった

でも、最初のカブ　Ｃ１００　（５０ｃｃ）　は　ＯＨＶ　オーバーヘッドバルブ　エンジンだった



ちなみに　僕が最初に買った
ダッツン（ダットサン＝日産）　サニー　は　Ａ１０型エンジンで　ＯＨＶエンジンだった
これも良く回る名機で、　後に
Ａ１２　Ａ１４と排気量を上げていった



この　カブ　僕が高校生の頃には
解体屋さんに山積みにされていた

でも、今はカブが解体屋さんで山積みにされているのを見ないな～

相鉄沿線に　郵政カブが山積みされている解体屋さんもあったな～


二十歳を過ぎた頃に
ハンターカブの輸出用を
おがわやサイクル
僕の友人のシルクセンターにもお店を出していた　一也君の実家・・・・・

船乗りさんが持って帰る
と言う　国内で販売されていないハンターカブを
無理やり　買い

登録は出来ないよ
やるなら自分でやって

と　おじさんに言われ
大丈夫でしょ！！

とは言ったものの・・・・
　ドキドキしながら区役所に行って自分で登録

でも、やっぱり大丈夫だった

だって　ホンダ　９０ｃｃ

それが判れば　区役所の人はナンバープレートをくれる

日本で売っていない
ＣＴ９０なんて名前がわかるわけもない



このハンターカブに件の解体屋さんに行って
１４インチの後輪を買い
前輪　１７インチ
後輪　１４インチ

という後ろがチョット下がった
チョッパー　が仕上がった

チョッパー　というと　アメリカン　のハーレーダビッドソン
イージーライダーの世界
が有名だが

チョップしたバイクが　チョッパー

空手チョップ

というと　力道山

という発想は古いな～

小学校の友人　中村君の遠い親戚だった

この　チョップ　＝　切り取って・・・・

チョップスティック　は　箸


切り取ることが出来る　棒　という意味なのかな～


郵政カブの１４インチを解体屋さんで外して　くっつけて



今では　１４インチのカブを　リトルカブ
と呼んで　市販していますが
当時はなかった


だから　解体屋さん頼み
よく行ったな～




今でも何処かにカブ専用の解体屋さんはあるのでしょうか？？


先日　いくらなんでも　５０ＣＣではと思い
解体屋さんに行って
カブ系の９０ｃｃくらいのエンジンないですか？

と聞くと

あちら製ならあるよ

あちら製は壊れやすいからいいや

というと

そうだよね

と、言っていた

Ｔ国では　カブそっくりのエンジンを作っている
中には　１７０ｃｃ　１８馬力
ＤＯＨＣ
なんていうのまである



それくらい　有名なカブ系エンジン

昨日　ＢＡＮ　さんに　ボアアップキットもあるじゃん

といわれたのだが
ハイチューンのエンジンにすると
キャブのセッティングやらなにやら　大変なのです

それより　耐久性重視のノーマルで

出来たら・・・ＣＤ９０のノーマルエンジンがあれば
最高なんだけどな～

まあ、気長に解体屋さん巡りをしてみます

最悪　ノークラのカブ９０のエンジンでも
今のクラッチを移植すれば何とかなるでしょう♪


そういえば　先の　ハンターカブ
当然ノークラ　という　クラッチ無しのカブエンジンだったのですが

どうしても　ノークラ　というのに我慢ができず

ＣＤ９０　のエンジンを解体屋さんで手に入れ
クラッチ部分を移植した

それなら　エンジンそのまま乗せ換えたほうが楽なのでしょうが

この　輸出用ハンターカブには

副変速機がついていて
４×２のギヤ
３０００ｆｔ以上の高地でもボタンを引くと走れる！！

というキャブも付いていて

その辺は　残したかったので
クラッチのみを移植した♪




アレレ？　話が反れました・・・・

父のバイクを見てお分かりのとおり
エンジンのシリンダーは立っていた

というより　今も普通のバイクは立っている


それを寝かせたのが　　本田宗一郎

寝かせることによって
ＣＬ５０のように
ガソリンタンクの下が何もなくなった



大体　ＣＬ５０を作るためにエンジンを寝かしたのではない

カブを作るために寝かしたのだ

本田宗一郎氏は　片手で配達運転が出来るように

と　開発したそうだ

だから　今でもカブは右手にアクセル・前ブレーキ・ウインカースイッチ
が付いている

そればかりか　少しの雨なら足元が濡れない
レッグシールドをつけた
これにより　冬の寒さも軽減される
当時は泥はねだってあっただろう

これを　当時画期的な材料・・・・
転んでもわれに食い柔らかいプラスティックで作った

アクセルはハンドグリップの中を水平に移動する仕組みだった

何故こんな仕組みにしたんだろう？

と、ばらして見て思ったことがあります





でも　僕の乗っていたカブ１１０は左手にウインカースイッチが付いていた

だから　チョット大きな物を左手に持って運転すると
ウインカーの操作に手間取った

普通のバイクは左手にウインカースイッチがあります

このカブが誕生したのが
１９５８年
父のこのバイクは僕が生まれる前に購入した物

ということは　この世にまだ　カブ　は存在していなかった


よって・・・・・　父は配達の時　乗り降り大変だったろうな～

跨ぐのに
大騒ぎ♪　　？




このバイクで生死を彷徨う事故を起こした・・・・


その事故後車に乗っている




この大変さを解消するために
折角　本田宗一郎さんが発明してくれたカブをやめ

ＣＬ５０　という凡そ配達にそぐわないバイク・・・・


一生で　最後のバイク　と決めた　カブ１１０を降り


息子のために買ってあげたバイクに乗る

う～ん
面白いことになってきました♪


この先　乗っても　１０年

ＣＬ５０も　ハヤ　１０年


あと、１０年くらい動くでしょう

ちなみに　息子二人で乗り継いで
走行距離は
１４２５０ｋｍ

僕の　カブ１１０　は
一年半で
１０８００ｋｍ


この先ＣＬ５０に　１０年乗るとして
７２０００ｋｍか～

全走行距離は　８６２５０ｋｍ

うん　エンジンは持ちそうだ

ただ・・・・人間が持つかな～

プラグイン ＣＬ５０・・・？

横浜は　今日も朝から雨


アレ　今は雨は上がっていますがいつ降りだしてもおかしくないような天気です


がそんな大降りにはなりそうにありません




このところ　このページの更新を怠っていましたが

体調が悪い訳ではないのですが
とにかく　毎日忙しく働かせていただいております


その合間を縫って

更新をすればよさそうな物を・・・・

ＣＬ５０の整備・・・・



ガソリンタンクに錆が浮いていたので
フュエルフィルターを二個装着



そして、このバイク
トヨタさんが　来年いよいよ発売を開始する
プラグインハイブリッド

の　一歩前に実用化！！！！！

プラグイン！！！



でも、このプラグで走ったとしたら　１ｍ　の円内を走るよう？？

違うか・・・
電動バイクなら　半径　１ｍ

プラグインなら　充電してから走るのだから何処までも走れるか


このコードは　ハイマウントブレーキランプ・・・
と言うとたいそうな物に読めますが
後ろにつける　箱　にブレーキランプをつけようと思っています

さーー　仕事

って　バイクの仕事じゃないですよ