好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

藤井四段の対局応援中!

2017-12-23 18:20:55 | パソコン
 このところ、ニコ生が見られなくて、そのうちなんとかならないもんかと思っていました。(← 他力本願)
 アクセスするとエラーが出て、ヘルプに従って対応処置をとるように表示が出るのですが、Flash Playerは有効になっています。対処法を試みてもダメな時には再インストールをするように書いてあります。それは面倒なのであまりしたくない・・・

 AbemaTVはエラーが出ても見られたので放っておいたのですが、今日の藤井四段の対局は、中継しているのはニコ生だけです。何とかしなくては、と重い腰をあげて、再度対処法を試みることにしました。
 
 Flash Playerは有効になっているし、と画面をにらめっこしていると、その下にもまだ対応法が書かれていました。

 「ActiveX フィルターを無効にする
 
 これでした

 無事にニコ生の映像が見られるようになりました。AbemaTVのほうもエラーメッセージは出なくなりました。
 なんと近視眼的なことをやっていたのか! 

 年に1度しか使用しない年賀状作成のソフト、文字の背景の透明化がうまくできなくて、あちこち探し回ってようやく解決! エラー処理と同様、書いてあるのに目に入っていなくて・・・ 

 最近、こんなことが増えつつあって、あ~ぁ~ 
 やっぱり年なんだなぁ~~ 
 

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文選読み(2)

2017-12-23 10:34:00 | 漢文・漢字
 一作業終えたので箪笥の前に平積みになっている本を書棚に戻したいのだけれど、いつの間にか隙間がなくなっていました。スペースを確保すべく書棚の整理をしていたところ、本を前後2列に入れてある奥にのほうから『日本語学・敦煌学・漢文訓読の新展開』(石塚晴通教授退職記念会編)が出てきました。

 古訓点について書かれた論文も入っているので、各論文の最後にある参考文献を拾い読みしていると、「辞書と材料 和訓の収集」(大槻信)に
 中村宗彦 1975 文選訓より見たる類聚妙義抄(大谷女子大国文 5)
 とありました。

 さらに(注)に
 (10) 九条本文選・序 「講芸」(中村宗彦『九条本文選古訓集』風間書房、1983:二下)~(以下略)
 とありました。
 これは、本文 「五・二 訓点本」の項の「文選には和訓「カマカフ」を付すものがあった」に注したものでした。 

 この論文には文選読みの起源に関しては書かれていません。何かの本でなぜ文選読みが行われるようになったのか、詳細に書かれていたと思うのだけれど、ど~しても思い出せません。思い出せないことがあると、どうしても頭の片隅から離れません。

 もしかしたら、図書館から借りた本かもしれません。時間が取られるようになったら図書館の「読書記録」をみてみようかなと思います。

 
 この大槻信氏の「辞書と材料 和訓の収集」は、「平安時代辞書論考」に論文内容の要旨が書かれ公開されています。

 気になることがあると、どうしても作業に集中できません。
 さぁ~、午前中だけでも作業をしなくては!
 あぁ~、本を戻すスペースが確保できていない! あの五冊も平積みのままだし・・・ 

 追記:このところ文字の変換が初期状態に戻ったかのようで、以前のような学習機能が働いておらず非常に使いづらい。以前は最初の変換で出ていた「文選」が、「門前」 

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