新元号は「令和」との発表がありました。
ググってみると、Wikipediaには「令和」についての記述がありました。速いですねぇ~~~
万葉集の梅の花の歌「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。」から取ったものである。中国の文書ではなく、日本の文書から選ばれた。
『万葉集』巻五「梅の花の歌三十二首」 の序文ですね。(歌は815から)
大系本の頭注:この序の作者については、大伴旅人説・山上憶良説・某官人説などがある。序の文章構成は、王羲之の蘭亭集序のほかに唐詩の詩序をもまねている。
今までの中国の古典からという慣習を破り日本の古典からという総理の意向でしたが、『大漢和』にこの語が中国人の字としての記述があります。
日本の古典からといっても、漢字そのものが彼の国の文字であり、カタカナ・平がなも漢字に基くものなのだから、彼の国と全く関係のないものに、というのはなかなか難しいでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d7/d9264ed1be8618c523563d380ee7ceb4.gif)
ググってみると、Wikipediaには「令和」についての記述がありました。速いですねぇ~~~
万葉集の梅の花の歌「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。」から取ったものである。中国の文書ではなく、日本の文書から選ばれた。
『万葉集』巻五「梅の花の歌三十二首」 の序文ですね。(歌は815から)
大系本の頭注:この序の作者については、大伴旅人説・山上憶良説・某官人説などがある。序の文章構成は、王羲之の蘭亭集序のほかに唐詩の詩序をもまねている。
今までの中国の古典からという慣習を破り日本の古典からという総理の意向でしたが、『大漢和』にこの語が中国人の字としての記述があります。
日本の古典からといっても、漢字そのものが彼の国の文字であり、カタカナ・平がなも漢字に基くものなのだから、彼の国と全く関係のないものに、というのはなかなか難しいでしょうね。
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