浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

孤独のグルメ

2013年03月08日 21時44分28秒 | 日々日常
最低気温6度最高気温18度
今日も暖かでした。
なんか、空が春霞か、PM2.5か、黄砂なのか、花粉なのか?なんでしょうかね。
なんにしても、ぼやーと雲っています。

この頃、夜中になると気になっていた番組があったのですが、
いつも見るつもりで見てなくて、チャンネルを回してたらたまたまやっていて、面白そうだから見てた
ってかんじです。
昨日もそうなんですよ。でも割と早めに見たので、初めのタイトルが見えました。

です。
題名さえ分かれば、ネットでちょいと調べてと。
松重さんのキャラがいいです。
それにしても、さすがに役者ですね。こわもてから、やさしいおじさんまでこなせます。
何が面白いって、町の食堂を食べ歩くというのが、親近感を感じて、
実際にあるお店を紹介してるからたまりませんね。

松重さんの美味しそうな食べ方もすきです。
口をあけずに、もごもご食べるのが汚さを感じさせず、いいですね。
一貫ウン千円の大間のマグロを食べて「美味いですね」って当たり前の話ですが、まずかったら怒るぞ。
ウインナフライを食べて、美味いですね。の方がいいなあ。
今度の休みに作ってみようかな。

ブログを読み返してみて冒頭で、チャンネルを回してって言う言葉今の子達分かるでしょうかね。
電話より先に回す事を止めてしまったテレビです。

昔は、チャンネルを変えるのは、大きなロータリースイッチがあってそれが、
12チャンネルだったとおぼえていますが、ガチャガチャと回して番組を切り替えてました。
ここから、チャンネルを回すって言ってたんでしょうね。
初めは1・3・5・9・11だったかな
そのあと、VHFのチャンネルの下にUHFのチューナーがついて
35チャンネルの中京テレビ、
25チャンネルだったかなあ、テレビ愛知が出来たかと、記憶してます。
中京テレビが、1969年開局で当時高校1年生か(~_~;)
テレビ愛知が最近で 1983年開局でした。もう30歳です。だから最近って思うんだよな。
まだ、テレビ本体にVHFのチューナーしかついてない時代で、
UHFコンバーターなるもの(弁当箱位の大きさ)をテレビのアンテナにつなげて
UHFを見てました。
特に、カラーテレビはVHSではここら辺は感度が悪くザラザラになったのですが、
UHFにしてからは、綺麗に映る様になった気がしました。
話が違う方向に行ってしまいました。
さて、WBC台湾に負けちゃうのかな?
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カンタピンチかさ上げ

2013年03月08日 03時04分03秒 | アーチェリー練習記録
最低気温3度最高気温15度
今日は、この春一番の暖かさでした。
風も無く、日なたで練習をしてると、背中が暑い位でした。
今日は、豊橋の中学校の卒業式です。
部活のお母さん方もその関係で、欠席でした。
今日の部活のメンバーはピアさん・パンダさん・タカ嬢の4名と、少ないメンバーです。

先だって、ツー君の取り掛けで、矢を挟む事について、色々考察して、
タカ嬢もかなり、強めに矢を挟んでいる感じがしたので、ダメもとで
カンタピンチを厚くしてみました。

これが、以前のタカ嬢の取り掛けです。
そいで、今回はこんなんにしてみました。



人差し指が少し握り込む感じです。
でも、人差し指の爪の向きがいいです。
これが、なかなか、横に向かず地面を指してしまうんです。
引き手の甲が斜めになっている証拠です。

とりあえず、1週間これで、射ちこんでもらいましょう。
矢にストレスを与えずに、飛んで行くに越した事はないと思います。

わたしも、どんなもんだかやってもました。
少し矢が上に跳ぶようになりました。
グルーピングはあまり変わらないから、私は今のままでいいかな。
人差し指は、地面の方に向いてます。しっかり、顎の下にアンカーを入れて
人差し指の爪が真横になるくらいにしたいもんですね。
まずは、今日のお仕事の1つは終わりました。

今日の2つ目のお仕事は、ピアさんの矢の調整です。
今まで、使っていたのがACEの720番でした。
肩を痛めてポンドダウンをされましたので、矢が硬めになってしまい、
もう1ランク柔らかい780番ポイント100グレインを購入しました。
さっそく、ペアチューニングをしました。
まずは、今まで矢が硬かったので、プランジャーを引っ込めるだけ引っ込めて、
バネを柔らかくして対処していましたが、
今回は普通にセンター出しをして、バネ普通くらいの強さにしてみました。
いきなり、羽根つきが9点から8点に微妙なまとまりでしたが、
ペアシャフトは、Xと10点でした。(*^_^*)
あれまあ、何もせずとも、ばっちりとチューニングが終わりました。
後は、50mへ行って再度ベアチューニングです。
どの矢がベアーだか分からない位にグルーピングしてます。
30mと思うとベアが少し上にいきますが、これは羽根が付いていない分
空気抵抗が少ない分、上に行くと思って差し支えないと思います。
で、少し射ち込んでもらいました。
で、良い感じでグルーピングしだしました。

10 10 10 9 9 8 合計56点です。
最後の1本は、緊張してリリースが小さくなり9時8点です。
絵に書いたように、デッドリリースになると左に飛んで行くのが実感できたようです。
やはり、プランジャーは万能スパイン調整器ではありません。
基本的に、弓の強さと、矢の長さと、射つ人のリリース、で概ねの矢の型番が決まってきます。
それに、プラスアルファ的にクリアランスを良くしてやろうという程度のものがプランジャーです。
私が、ワンピースボウの時には今のスーパーレストの前進である、ホイットプロレストなるもので
レストの上に、レストと同じ材質のへの字の格好をした板がついてました。
それが、今で言うプランジャーの役目をしていて、それで試合に臨んだものです。
だから、アルミ矢を何回買い変えたことやら。
今でもスーパーレストに名残があります。
プランジャーが付いてるので、切ってしまいますけどね。
まるで、盲腸みたいなもんだ。
当時X7今より値段が高かったですよ。
と、話が変なほうに行きましたが、今でも1回、2回は矢を買うのに失敗するのは良くあることです。
これは、しょうがないかな。
初心者教室が終わって、自分の道具が欲しくなり、1セット買います。
まず低ポンドのグラスリムとアルミ矢を買ってもらいます。
まだ、アルミ矢は許容範囲が広いのでそれと、安いので助かります。
それで、豊橋の協会では、ランクがABCとあってCクラスは初心者対象で
30mが270点以上試合で出るとBクラスにあがります。
そして、50mを射ち出すと、ポンドアップした、良いリム(カーボンリム)と、
カーボン矢が欲しくなる訳です。
そして、豊橋では70mの試合が多いので、なおさらです。
そうなると、カーボン矢が欲しくなる訳です。

そこで、カーボン矢の製作の依頼が来ます。
そこで、先ほど書いた様に、
「1回でスパインはなかなかあいませんよ。ダメならまた買ってもらいます。」
的な、事を言っておきます。本当に何年も続けてもこればかりはだめですね。
イーストンのチャート表で見て注文するとかなり硬めに出る事が多いです。
で、どの位柔らかいのにするかですが。基本的に柔らかいより少し固めの方が良いと
言われてるので、(実際はどうなんだろ?)この少し固めが怪しいですけどね。
ほんとに難しいですよ。
実際に買って、シャフトを切って射って見ないと分からないですから。

硬めに出たら、
ポイントを重めにする。
同じ100グレインだったら80~100グレインでなくて100~120グレインにする。
ポンドを上げる。
ノックをバイターにかえる(これはやったけど、微々たる物でした)
柔らかめに出たら
ポイントを折って軽めにする。
同じ100グレインだったら100~120グレインでなくて80~100グレインにする。
矢をクリッカーが使える範囲以内でカットする。これが一番効果ありです。
ポンドを下げる
こんな感じで、チューニングしていきます。
ベアと、羽根つきが同じ所に刺さった時のうれしいことったら、ありゃしません。
あちゃ、もう3時だ寝なくっちゃ。
おやすみなさい



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