浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

2020年度初めての愛知県大会でした。

2020年06月29日 00時00分20秒 | 県大会
県レベルの大会がインドア以来の5ヶ月振りでした。
久しぶりだったので、心が結構ワクワクしてしまいました。
この年齢になって、ワクワクを味わせてくれる、アーチェリーに乾杯です。

何歳になっても、なにかに熱中すると言う事は、結果はともかく楽しいです。それが何であれ、生き甲斐があると言う事は良い事だ。
と言う事で、大会に臨みました。

途中で、コンビニに立ち寄って、昼飯を調達して車に乗ると同時に後ろで「ドン」あらまあ、バックしてきた車が駐車場内とは思えない程のスピードで
車の後ろ側にぶつかってきました。

数秒前なら、田丸さんが車の間に挟まれて、骨折だったなあ。良かった良かった。

相手の人も、100%の過失を認めて、警察も物損で処理です。
保険も入っていたし、当日そのままディーラーへ直行です。
見た目より、奥まで行ってるみたいで、3週間は最低かかるとの事。それはちょっとがっかり。

と言う事で、何だかんだの事故処理で朝の開会式に間に合わず、A立の私は、試射に間に合わず、いきなり行射です。
グルーピングはまずまずなんだけども、上に行ってる。
久しぶりの大会で、緊張して指ではじいているかもしれん。
スタート44点(@_@)

292+302=594点 G31本M12本

前半事故の影響でちょっと準備が落ち着かず・・・こんなもんかな。
それにしても、良い悪い良い悪いととてもスコアが不安定です。

でも、この所、新コロナで射場が使えず、自宅で48ポンドで近射を週5日180本を目標に続けて来た(つもり)甲斐があって
射ち方が安定してきました。大会前の練習でも310~320点位で安定していたからな。

でも、3年前からのクリッカー病が治ったかどうかは、実際に射ってみんと分からない。
で、当日試合になってみると、おっ結構出来てる。出来てる。

いつも、アンカーに入ってから「切れろー伸びろー」って思って射ってたのを、新コロナの練習では、4m先の500円玉位の的をしっかり狙って
クリッカーは待ってれば切れると言う思いで、心は的です。 
近射でもマジ狙い込んで、狙い込んで、それでも無意識に押し手が伸びてクリッカーが切れる練習をしました。
切れろーと絶対に思わない。 4m先の小さな的に命中させてやるぞという大会並みのエイミング意識での練習を。2か月続けた結果です。

1:練習では、大会の時のイメージで。これは出来る。
2:大会では、練習の時のイメージで。これはなかなか出来ない。
多分、これからもこの状態でクリッカー病を克服せずに、続けて行くんだろうな。そのうち、治るでしょう。

後半は、前半のクリッカーを切るのが長くなったら、引き戻すことをして、何とか600UP出来ました。

でも、長くなっても行けそうな感じがしてそのまま射った6時6点ってのがありました。
306+311=617 G45本M9
なんとか、社会人ターゲットの申請点が取れました。
来年は、どこかなあ。
と言う事で、来月の5日に向かって明日からもしっかり近射です。
頑張ろうっと。
それにしても、黄色の6本入って10点が1本もないって・・・・ありえん。
さて、TVでも見るか
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乳岩狭その2

2020年06月15日 01時37分57秒 | ドライブ景色
新型コロナも微妙ですが、終息になりそうな感じですが、北京みたいに第二波の警戒をしているようです。
これから、夏場にかけてマスクが辛い季節になりそうですが、不特定多数の場所には、我慢してつけようと思います。

先だって、NHKのためしてガッテンで、不織布マスクの表裏の見分け方をやってました。
今までは、なんの根拠もなく紐が止めてある方が、表と思ってましたが、メーカーによってさまざまみたいです。
表側は、撥水効果のある不織布で、口側は、吸水性のある不織布だそうです。
見分け方は、
表面がツルツル感のある方が、表で、ない方が口
水滴を表面に落として水玉が出来るのが表で、水が吸収される方が口
だそうです。
夏になると、汗をかいた時など、反対にすると、口をビニールで覆われたようになって、息が出来にくくなり、熱中症にもなりかねないとの事でした。

今年は、国体も中止になりました。今度の大会名は国体予選から、県大会になるのかな?
まあ、どっでもかまわないから中止になりませんように。
梅雨時なので天気が心配です。

今日も初心者の方が道具を買ったので個別指導です。
新しく、入会された方はしっかりフォローせんと折角初心者教室まで来てくれて、終わりではもったいないですから。
アーチェリー協会も高齢化になってきました。
30代、40代の人をどんどん入れて行かないと、つぶれちゃいそうです。

それにしても、今日は蒸し暑い日でした。
午前中は霧雨が降る中、全くの無風状態で、めがねが曇る事。たまりません。
昼間で指導して、午後から頑張ろうと思ったのだけど、予想以上に体力を奪われていて、2時間程しか練習は出来ませんでした。

と言う事で、ブログネタもなく、前回乳岩狭にドライブに行った時の写真になりますが、
           
ちょっと字が小さいですが、乳岩コースを今回廻って来ました。
前半の投稿写真は乳岩川に沿って山を登って行く所でしたが、今回は岩山を登っていくです。
写真の順序がバラバラですがご容赦・・・です。
  
           こんな岩の間を登っていきます。結構場所によってはスリリングです。


  
大きな岩の間を3つのハシゴを登っていきます。濡れてツルツルしてるは、結構急だし。    2段登って3段目のハシゴを下から覗いてみました。

  
人ひとり、登るのが精いっぱいのハシゴです。        すき間から明神山の方を見ると、結構高くてビビる。


  
いつ、転がっても拾えるように、奥さんが先頭を行きます。(@_@)


  
ここら辺は、川から岩山に山道が分かれる所です。まだ余裕です。 って、写真を貼る順番がまるっと、反対です。が分かってても直さない。


  
50代、60代の、女性組が多かった。でもそういう人は常にどこかに行ってるようで装備が本格的でした。

  
新緑が萌えて水が透明で癒されました。       杉の根っこが岩場で根を地中深く張れずにまるで蛇のような。



  
            

と言う事で、コロナのお蔭って言い方もないですが、他県にまたいでのドライブは出来なかったので、極々地元の行ってない所にも行けました。
さて、今週一週間はアーチェリー三昧です。皆さんも熱中症にならない程度に練習に励みましょう。
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乳岩狭その(1)横位置写真

2020年06月06日 00時09分42秒 | ドライブ景色
3週間ぶりになります。5月は公共のスポーツ施設が全て使えず、アーチェリーもやりたくても、出来ない状態です。
5月26日からは、待ちに待った解禁日です。以前鮎の解禁が待ち遠しくてたまりませんでしたが、そんな心境で26日を待ちました。
仕事をさぼってやろうかとも、思いましたが・・・・・・

28日の晴は久しぶりに皆さんとお会いしてとても楽しく練習が出来ました。
いつもの、メンバーが久しぶりに揃い、楽しい一時を過ごしました。というか、おしゃべりもそこそこに練習練習です。
その日は、点数を5回位取って、練習してだから200本は越えてたかなあ。
強ポンドの弓での自粛のステイホームの近射のお蔭で、肩から胸の辺りがひと回り大きくなった感じ。
お腹周りも、腹筋してないけど大きくなった感じです。(@_@)

21日の国体予選目指して、頑張りましょう。!!!!
ということで、先月の中旬に県をまたいでの、ドライブは止めて宇連ダムからよく見れる、乳岩狭という所に行って来た。

子どもの頃に、一度行ったような行かないような気がしますが、記憶には全然景色が残ってません。
代診の先生が情報で、駐車場が狭いので早い事行く方が良いよとの事、それを信じて朝6時30分自宅出発で、走る事1時間で着。
駐車場は10台位止める所がありました。私が付いたらもう、3台止まってました。
それから、平日にも関わらず、帰る頃(12時前位)には20台近くいた模様です。
学校が休校になっていて、子供連れの家族が多かった。

順番がめちゃくちゃですが、コースとしては乳岩狭めぐりコースです。時間では1時間はかからない模様です。
ただ、カメラを持っちゃうと3時間位かかるんですよ。
奥さんが持ってた、万歩計だと4000歩弱位だからどうってことないです。
明神山コースになると、かなりの距離みたいです。


スタートは乳岩川に沿って歩いて行きます。


山の枯れた葉の堆積物から染み出る水は、タンニンが入っていて、赤くみえます。




大きな木も、倒れるままの、自然を保ってます。




朝早く、曇り空、生い茂る樹木、が当たり前なのか、周りは苔だらけで、全体が緑色です。ホワイトバランス間違ってるかしらって思ってします。




この橋も苔むしてとても、いい感じです。



丁度、舞台みたいに人が居る所だけスポットが当たってます。晴れていれば、良かったのだけど。



同じような写真ですが、緑が凄いでしょ。目が癒されます。




石を積んでケルンが至る所にできていました。私のケルンのイメージは青森の恐山にある、
慰霊碑?のような感じがするので、気持ちの良いものではない。



山頂近くに行くと、大きな岩盤が行く手を阻んでいる感じ。



大きなへこみには、観音様が祭られていました。


ここらあたりから、険しい岩場を、登って行きます。

垂直に立ててある梯子を登って行くと、いきなり岩の間から、反対側の傾斜越しに山並みが見えます。
写っていませんが、この真ん中の緑の奥の方が、明神山だと、思われる。



結構高い所まで来たのが分かると思います。



帰路に着く頃には、日差しが川面に入って、光が差してます。この時間になると(11時頃)には子供達が、家族でたくさん来ていました。





林道の中をこんな大きな岩が転がって道を半分ふさいでいます。







この、苔の生え具合を見れば、この辺りの天気いかに雨が多いか伺われます。



ここも、割と高い位置にある場所でした。

パート2では縦位置の写真でブログを書きます。
ここに来て、残念なのは、レンズを間違えた事でした。
なるべく、荷物を減らそうと思って、10~70mmと70~350mmを持っていったのですが、殆ど10~70mmで撮ったものばかりで、
重たい思いして持って行った中望遠レンズは出番なしでした。
ここは、広角レンズを持って行かなかったのが、悔やまれます。
それと、三脚が重たいと思い、持って行かなかった事。
全体に暗くてISO感度をめちゃくちゃ上げたので、トリミングしようものなら、画質がザラザラです。
と言う事で、今度は紅葉の時期にもう一度行ってみようと思いました。

次回パート2縦位置写真に続く
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